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2日目の今日は、ビザンツ特集。

アヤソフィア。
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ビザンツ様式とイスラム様式が混在(正確には、ビザンツの上にイスラムを上書きしているわけですが)している様は一種独特な雰囲気を漂わせています。
聖母子像のモザイクとイスラムの説教壇が1枚の写真に収まる空間は他にそうそうないでしょう。
ビザンツ期のモザイクが大変美しい。
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さらなるビザンツスポットとして…

コンスタンティノープル総司教座
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観光客は1人もいない住宅街の中にポツンとある上、案内板もなにもないのでかなり探し回りました。
途中靴磨きに捕まって、道案内のバーターで10TL(靴磨き代として)払う羽目に。
現地の高校(or 中学?)の敷地内にあり、予想外にこじんまりとしています。
しかし内装や壁画は美しさが凝縮されています。

カーリエ美術館
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修道院がそのまま美術館になっています。
総司教座同様、こちらも住宅街の中にありますが、どちらかというとスラムに該当する地区かもしれません。
美術館自体は観光客でごった返していましたが、皆観光バスで乗り付けているようで、歩いて行ったのは私くらいのようです。
実はアヤソフィアよりもここの壁画群に対する感動の方が大きかった、これは予想外。
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すぐ手の届く位置のモザイクも素晴らしい状態で保存されているので、色彩の鮮やかさがより美しく見えます。

テオドシウスの城壁
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難攻不落を誇った城壁ですが、今は胡散臭い(と言ったら失礼か)おっさん達のたまり場のようになっていて、非常に怪しい雰囲気がプンプンしています。
長居をするのは気が引けたので、バスの上から写真を撮るに留めました。


夜は、お約束、ダンスショーのあるレストランへ。
たまたまアヤソフィア前の公園で親しく話をしたパキスタン人の夫妻と、「ダンスショーでも観に行こう」ということになりました。
夫妻の3人の子供達がイギリスのランカスター、リヴァプール、ニューキャッスルに留学しているということで、同じくイギリスに留学している私に強い親近感を抱いてくれたようです。
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旦那さんが案内してくれたレストラン、結構大きなホールを持っている立派なところで、しかも値段はさほど高くない。
しかもステージ近い席が取れた。
すると何故か、国籍を聞かれたので答えると、テーブルにパキスタンの国旗と日本の国旗が置かれます。
見渡してみると、他のテーブルにも、ギリシャ・アメリカ・ドイツなど各国旗が並んでいます。
もてなしかなにかの意味なのだろうか、と思っていたのですが、まさか後であんなことになるとは。

さておき、この時にギョッとしたのは、なんとまぁ日本人観光客の団体さんの多さ。
おそらくホールの約1/4は確実に日本人勢で占められています・・・。
隣の席のアメリカ人が「おいおい、ここは日本食レストランかよ」と笑っています。いやはや。
最近は中国人観光客の数が急増しているという話を聞いていましたが、日本人観光客はまだまだ多いようです。

ダンスショーはなかなか見応えある内容で、情熱的なもの、躍動的なもの、コメディなもの、様々。
ベリーダンスのあの腰の動きは、見ていてこちらの腰が痛くなりそう。
ダンサーは腰痛大丈夫なんだろうか。

と、一通りダンスショーが終わると、歌謡曲歌手らしき男性が出てきて
「今日は皆さん色々な国からお越しですね。折角ですから、皆さんの国の歌を歌いましょう!」
ふーん、なかなか趣向が凝っているなぁ・・・、と思ってぼんやり見ていると、なにやらツカツカとこちらに近づいてくる。
そして、
「では先ず、我が友JAPANより、ミスター・スズキ!」
あぁ、ここで国籍を判別する為にテーブルに国旗を置いたのか、なるほどね・・・。

え、なんで私を指さしてるの。だいたいスズキなんて名前じゃないぞ。
だいたい日本人が欲しいなら、周りにもたくさん日本人観光客が・・・、あれ?いない?
いつの間にか、日本人観光客団体かギリシャ人観光客団体に丸々入れ替わっています…。
ということは、なに、今まさに日本代表じゃないか。
そうなると、まぁ退くに退けないわけで、彼のリクエスト通り、「さくらさくら」「春が来た」を歌う。
これはアルコール入ってなかったら出来なかったでしょう。

歌手のおじさんも一緒に歌ってくれたのですが、歌詞をバッチリ覚えている上、発音も完璧。
もちろん、商売なのでそれくらい当たり前なのかもしれませんが、トルコと日本は草の根レベルでも関係がいいのかもしれない、なんてことを思ってしまいます。
エルトゥールル号遭難事件(1890年)から来年で120年。
この良好な関係が今後も続くことを願います。

とはいえ、道を歩いていて「日本人だよね?」と声をかけられる頻度の高さにはいい加減辟易ですが。
無償の好意なのか、有償の好意なのか、本当に真意を測りかねる・・・。

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この記事のURL | 2009.07.14(Tue)23:59 | Travel | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
約15年振りのイスラム圏、トルコ・イスタンブール。
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立ち並ぶモスクの尖塔、鳴り響くコーラン、異文化圏に来たことを実感します。

最近はキリスト教文化圏の大聖堂や史跡ばかりを観ていたので、イスラム教美術が殊更に新鮮かつ美しく見える…。
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とはいえ、私にとってはオスマン朝のイスタンブールというよりも、ビザンツ朝のコンスタンティノープルというイメージが強いので、今日行けなかったアヤソフィアにも期待したいところです。
高校時に世界史を履修した人なら、「コンスタンティノープルの地に足を踏み入れた」というこの感動を分かち合えるはず(?)
ビザンツ朝に心ときめいたりは、普通しないかなぁ…。

感動といえば、食事の美味しさは、イギリス料理と比べて段違いに素晴らしい。ある意味当然ですが。
港に降り立ってすぐに口にしたサバサンドからして、驚きの美味しさなのです。
東西文明衝突の地、コスタンティノープル改めイスタンブール、食文明も良いとこ取りです。
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余談。
夕食の後、スルタン・アフメット・ジャーミィの前を通ってホテルに帰る時のこと。
突然トルコ人女性に声を掛けられた。歳の頃は20歳台半ばでしょうか。

「日本人ですか?」

この時に「No! I'm Chinese.」なりなんなり答えるかすればよかったのですが、前に回り込んで道を遮られたのでつい普通に答えてしまいました。そうすると、

「今日本語の勉強をしている」
「ほら、日本語の本だって持っているよ」
「日本に友人がいる」

と、まぁなんとも、「地球の歩き方」などのガイドブックに載っている「こういうことを言ってくる、日本贔屓を装う人には要注意!」というサンプルそのもの。
用心して財布とカバンはがっちりガードして、「時間ないから」とさっさと切り抜けることにします。
ところが、食い下がる、とにかく後をついてくる。
しかも、話が同じところをぐるぐる回り、「つまり何が言いたいの」と言いたくなるようなものでイラつかされる。
いい加減限界だったので適当な店に入って捲いて帰って来た。
本当に日本語の勉強をしていたのかもしれませんが、用心には用心を重ねたいところ。
「気をつけてね。日本人目当てのスリが沢山いるから。」と言っていたが、「お前さんは違うのかい」と聞いてみたかった…。


午後10時30分、またしても大音響で鳴り響くコーランを聞きながら。

この記事のURL | 2009.07.13(Mon)22:35 | Travel | Comment : 03 | Trackback : 00 | 
ドイツ・ミュンヘンに来ています。
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大学時代にお世話になったゼミの教授がミュンヘン大学に滞在中で、イギリスからの地理的な近さを利用して訪問した次第です。
彼は開発経済に造詣が深く、日本帰国後にゼミを再開する際には、グローバル化・開発・環境というトピックを掲げたいとのこと。
ちょうど私のキャリア上の関心事もまさに同様の分野なので、今後も末永くお世話になりそうです。

酒席での数多のディスカッションの中で、日本の大学環境における国際性の相対的な低さについて話が及びました。
国際性、というのは、学生・教職員に占める外国人比率の点、日本人学生間の海外志向度合の点、の主に2点。
外国人比率については、世界大学ランキングの結果からも分かる通り、未だ低い水準にあります。
もっとも授業の大半が日本語で実施されている以上、比率底上げは簡単ではないでしょうけれども。
海外志向については、理由は不明ながら、例えば海外交換留学などへの申請件数などはそれほど高くないそうです。
ただ、海外からの学生が増えれば、それだけ刺激や影響を受け、海外に出てみようと触発されることにはなりそうです。
海外に出ることの最大のメリットだと考えているのは、日本を外から見て、日本の素晴らしさや一方で「このままでは日本はヤバイ」という危機意識を得る、ということだと思います。

実際、学部生時代からこうした観念を広く持つことはなかなか容易ではありませんが、卒業してある程度のキャリアを積んだ後でも十分間に合うことです。
経済危機の影響で日本からの留学(MBA含め)数は漸減傾向にあるそうですが、逆の傾向となることを望みます。
その点、次年度のケンブリッジMBAの日本人数が15人前後となる見込み(現年度は7人)であることは大変喜ばしい。

この記事のURL | 2009.07.08(Wed)22:34 | Travel | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
スプリトからボスニア・ヘルツェゴビナ領を経由すること5時間のバスの旅、最終目的地のドブロクニクへ。
"アドリア海の真珠"と呼ばれ、ユネスコ世界遺産にも登録されている旧市街を持つ都市、本当に美しい。
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隣のスルジ山頂から、対岸のロクルム島から、街の全景を見渡して、まさに真珠の如き美しさに溜息しか出ません。
しかし、"真珠"という形容には小さな、儚い美しさという意味も込められているのではないかと思います。
ユネスコ世界遺産に登録されているものの、1991年に始まったクロアチア独立戦争(内戦)では多数の砲弾の雨にさらされ、今なお崩れた建物が放置されている区画もあります。
特に、スルジ山頂にあるロープウェー駅は内戦時に破壊されたままとなり、今は戦争記録の展示館になっています。
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当時の記録映像が放映されており、今自分が立っている場所に砲弾が降り注いでいる映像を目の当たりにすると、ドブロクニクの美しさがいかに儚く、そして現実にかつて危機に晒されたことを強く印象付けられます。
当時まだ10台になりたてだった私にとっては遠い国の話、むしろ何も知らなかったであろう戦争ですが、いかに日本が平和な国で、日本人にとって今や"戦争"が遠い存在になりつつあることを改めて感じます。

次の世代にもこの美しい遺産が継承されることを願ってやみません。
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この記事のURL | 2009.07.01(Wed)23:03 | Travel | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
ザダルからバスで移動すること4時間、スプリトへ。
ダルマチア地方最大の都市であると同時に、ローマ期に建造されたディオクレティアヌス帝の宮殿の上に街が存在することで知られる、古代と現代が織り交ざった都市。(ユネスコ世界遺産)
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旧市街の周囲は宮殿の城壁で囲まれ、今なお"使われています"。
スプリトの見どころはなんといっても宮殿。
ディオクレティアヌスが引退用の宮殿を故郷サロナ近郊の同地に作らせたもので、さながら要塞のように堅固なもの。
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宮殿地上部分はその多くが姿を変えていますが、地下部分は当時のまま残されており、地上部分が如何なるものであったかを想像させてくれます。

スプリトから市バスで20分ほどの位置にあるもう1つのローマ期の史跡、サロナ。
現在はソリンと呼ばれる都市に含まれますが、ローマ期には属州ダルマチアの州都。
1万人以上を収容できる大劇場など、史跡はその当時の都市規模を忍ばせる巨大なものです。
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街そのものが世界遺産、まるでローマ期の街並みを歩いているような錯覚すら覚える街、スプリト。
港町として潮風香るリゾート地としての姿も見せてくれます。
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面白いと思ったのは、「トイレ屋」がある、ということ。
利用1回につき大体2~5Kn(=40~100円)。
最初は公衆トイレが有料なだけかと思ったのですが、どうもそれだけではないようです。
需要あるところに供給あり、これもまたビジネスです。

この記事のURL | 2009.06.30(Tue)22:01 | Travel | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
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