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CAMBRIDGE MBA - GO to CAMBRIDGE MBA -
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遅ればせながら、期末テストも終わったので、Michaelmas Term(1学期)を振り返ってみる。

全般
1年制のコア科目期間だけあって、怒涛の勢いで過ぎていった感もある約3ヶ月。
忙しいのに加えてプロジェクトを1つ抱え、最後まで緊張感が維持されたのはよかった。
1年だと実践が少なくないか、という声を聞くが、逆にCambridge MBAでは基礎を短期集中でカバーして、プロジェクトや実践、ソフトスキル教育に注力している、という認識を新たにした。
Cambridge Venture Projectが比較的早い時期にあるのもその為だと思うし、グループダイナミズムを実感する上では普通のグループワークをやるよりよっぽど有益だった。

Corporate Finance by Gishan Dissanaike, David Chambers & Simon Taylor≫
GishanとSimonのパートは申し分なかったと思う。(去年もこの二人は好評だったらしい)
特にSimonはJP Morganでの経験に基づいてlivelyな講義をしてくれたと思う。
全12回でファイナンスの基礎部分をカバーするので必然的に駆け足にならざるを得ないが、クラス外での質疑に対しても細やかに対応してくれたので非常に好印象。
Lent TermのCapital MarketはSimonが教鞭を執るので履修を決めた。

Analysis of Financial Reports by Richard Barker≫
初学者には苦労を強いた模様。
もう少し複式簿記に割く時間を増やせば状況は変わったかもしれない。
ケーススタディやFinancial Timesの記事を多く引用するスタイルは知識の幅が広がっていいと思う。

Marketing by Eden Yin → Chander Velu & Jaideep Prabhu≫
期の半ばを待たずして講師入院、教授陣交替という波乱が起こった科目。
適格な評価ができないのでパス。

Organisational Behavior by Philip Stiles & Sandra Dawson≫
昨年までは、best lecturerに選ばれたこともあるPhilip一人が受け持っていたが今年から何故かSandraも加入。
Cambridge MBAの売りの1つでもあるソフトスキルフォーカスを体現する科目だった。
日本人にとっては「そんなの当たり前じゃないの」と思えるようなことでも、意外に他の国の学生には「そうなの?」と映ったり、当たり前のことでもフレームワークに落とし込むことで新たな発見があったりして、気づきを与えてくれる内容。
British AirwaysやM&S、NHSなどのイギリスローカルなケースが登場するので、それもまた面白かった。
時々、PhilipとSandraが噛み合っていないことがあったが、まぁ今後なんとかなるでしょう、多分。

Management Practice by Keith Goodall, Simon Learmount & Ben Hardy≫
Organiational Behaviorと並んでCambridge MBAが力を入れているだけあって、時間的にも精神的にも負荷のある科目。
ほぼ毎回ミニゲームを採り入れて、ソフトスキルの点からフィードバックを行うというスタイル。
Cambridge Venture Projectはこのクラスの延長線上にあるという理解で、多国籍混成グループのダイナミズムについて考えさせられる契機ともなった。
Financial Timesの記事などにもよると、今後個別のフィードバックがより細やかに行われるようになりそう。

Business Statistics by Houyuan Jiang≫
Excelの使い方、というよりも、統計とはなんぞや、という科目。
じっくり腰を据えて取り組めばもう少し理解は深くなるかもしれないが、短期間でカバーする為にやや消化不良。
まぁ独学でもなんとかなる範囲なのでいいけど。

Business Modelling by Danny Ralph & Stefan Scholtes≫
Business Statisticsの応用編。
とにかくExcelを使ってシミュレーションをする、が、将来使う人と使わない人ははっきり分かれそう。
ただ、データの裏側を知っているか知らないか、というのは大きな違いではあるのだろう。

Cambridge Venture Project
地元のITベンチャーをクライアントにしてパートタイムで取り組んだ。
Management Practiceと並行で行われたので、都度気づきを得たり、フィードバックセッションを通じて教授陣からアドバイスを貰ったりする機会も多く、グループの中でも役割等を強く意識する機会となった。
他のコア科目とも並行で進むのは、最初は疑問があったが、同時進行の方がコア科目で習得した内容がより新鮮なうちに実践に移すことができるので今ではこのスタイルの方がいいと感じる。
また、ネイティヴスピーカーとの議論やより深いコミュニケーションの場として非常に有益だった。

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この記事のURL | 2009.01.10(Sat)10:47 | MBA (Michaelmas) | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
街全体が濃霧に包まれ、当たり前のように気温は氷点下の中、期末テストが実施されました。
DSCF1748.jpgDSCF1749.jpg

1月7日(水) Corporate Finance & Analysis of Financial Reports
1月9日(金) Marketing & Organisational Behavior

それぞれ無事(?)終了し、名実ともにMichaelmas Term(1学期)からLent Term(2学期)に移行しました。

いやー、なんだかんだ言って大変でした、試験勉強もさることながら、試験中も。
試験時間は2科目合わせて3時間で、時間配分は自由。
時間内はとにかく書いて書いて書いて。
鉛筆やシャーペンは使用不可なので、書き間違いや修正があると結構めんどい。
従って、当たり前ではありますが、記述系のテストは最初のbrain stormingが命。
試験の雰囲気もトラディショナルな大学らしく、大教室で黙々と作業するので気が急いてしょうがありません。
試験官はガウン着用。確かundergraduateだと学生もガウン着用が求められるという話です。

INSEADのtrottolinaさんの話だと、CambridgeとINSEADでは試験会場の雰囲気は大違いらしいですね。
まぁどちらがいいのかは分かりませんが。

試験後は日中ながらパブで祝杯。
いざ来たれ、新たなtermよ!

というわけで、山のような教材たち。
DSCF1751.jpg
おいでませ。

この記事のURL | 2009.01.09(Fri)17:42 | MBA (Michaelmas) | Comment : 03 | Trackback : 00 | 
Cambridge MBA日本人学生第1期生の池上重輔氏による講演会「日本のブルーオーシャン戦略 ~その認知と実態~」が東京・神楽坂で開催されました。(Cambridge MBA・LBS共催)
※ 出版された本はこちら

ブルーオーシャン戦略というと、2005年に邦訳本が日本でも出版された「ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (INSEAD チャン・キム教授)」(以下、青本 ←青いから)が非常に有名です。
当時、ブルーオーシャン戦略を初めて本格的に紹介した本としてベストセラーになったので、ご存じの方も多いはず。
但し、池上氏によれば、邦訳が必ずしも原著の内容を正確に反映していない(訳が間違っているというよりは、そもそも難しい理論だという)ことから、多くの誤解が生まれているのが現実のようです。
今回の氏が本を書いたのも、その誤解を正し、ブルーオーシャン戦略に対する理解を浸透させるためとのこと。
そのため、氏が今回共著として出版した「日本のブルー・オーシャン戦略 10年続く優位性を築く」(以下、白本 ←白いから)は非常に分かりやすい内容です。
正直に告白しますと、当時青本を読んだものの、今一つピンと来ていなかったのですが、白本と今回のプレゼンの内容によって大枠のイメージはかなりクリアになった気がします。
ブルーオーシャンは主体的に創るものであって、探す、見つけるといった類のものではない、という点は分かっていそうで分かっていなかったな・・・。
実際のビジネスに応用するとなると、まだまだ理解すべき点は多いのですが。

今後の考えどころとしては、中量産品以外の受注生産品・産業材・プラントといった分野にいかにブルーオーシャン戦略を応用できるか、ということ。
特に前職でエネルギープラントの建設プロジェクトに携わっていたこともあり、興味が尽きません。
エネルギープラントはまさに性能での競争がかなり限界まで達していて、発電効率競争は0.1%単位の世界に突入しています。
一方で、その0.1%を達成するためには莫大な研究開発費用が費やされていて、費用対効果は決して高いとはいえません。
では、この分野のブルーオーシャンとは・・・?
新エネルギーの活用も電気を作るという点ではレッドオーシャンなのだろうか。
考えるネタには困りませんね。

**********************************

Cambridge MBA卒業生の岡部恭英さんの記事が東洋経済(12/15発売分)に掲載されています。
岡部さんは2006年にMBA卒業後、スイス・ルツェルンに本社のあるTEAM社に就職されました。
TEAM社は欧州サッカー連盟UEFAのチャンピオンズリーグ放映権を扱う企業で、そこに職を得るまでの過程とそこでの仕事がどんなものか、について記事になっています。
是非ご一読を!

この記事のURL | 2008.12.16(Tue)12:29 | MBA (Michaelmas) | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
欧米ビジネススクールの中にはスクール名に出資者の人名を冠するものがあります。
Judge Business Schoolもその1つで、当校に£8mの出資をした Sir Paul Judge(96年騎士号取得)の姓を冠しています。

そして毎年クリスマスを控えたこの時期になると、Judge Business Schoolに所属する学生(MBA, MFin, MPhil Innovation, Strategy & Organisationなど)がSir宅に招かれてクリスマスパーティが盛大に催されます。
会場はロンドン中心部にSirが所有する超高級マンション。
DSCF1268.jpgDSCF1289.jpg
200人近い人数を収容できるキャパシティ、テムズ河を望む素晴らしい眺め、やはりビリオネアは違います。
テムズ河を挟んでこのマンションの対面にあるのは、これ。
DSCF1278.jpg
Secret Intelligence Service(SIS)、もしくはMilitary Intelligence section 6(MI6)の方が通りがいいかもしれません。
007劇中でジェームズ・ボンドが所属する諜報機関のことです、念のため・・・。

最後は1970年代の音楽にのってダンシングタイム、ノリノリな一団とその他の傍観グループがくっきり分かれてしまいます。
日本人とか韓国人はどちらかというと後者?
なかなか曲に馴染みがない(グループ名は分かるけど)というのもありますが、ABBA、Rolling Stones、ここらへんの曲はマスターしとけってことですね・・・。
n737235135_5103875_8518.jpgDSCF1287.jpg
驚くべきはJudge夫妻の若さ。
Sir Judgeが58歳、Lady Judgeが62歳、とのことですが、その足腰はどう考えても60前後じゃない。
特にLady Judgeは凄い、一同驚嘆。
そんな夫人に負けじとノリノリな我らが学長Arnoud De Meyer(右写真)、がんばれ・・・。

結局カレッジに辿り着いたのは午前2時。
日頃のCambridge Venture Projectの疲れもあって早々に眠りに落ちてしまいましたが、一部元気なMBAsはロンドンに留まってどんちゃん騒ぎを続けたとか、いやはや、見習うべきエネルギッシュさよ。

この記事のURL | 2008.12.08(Mon)17:45 | MBA (Michaelmas) | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
来る12月15日(月)に、Cambridge MBA 卒業生 池上重輔氏共著「日本のブルーオーシャン戦略」出版にあわせ、池上氏をお招きして「日本のブルーオーシャン戦略 ~その認知と実態~」と題して講演&デイスカッションをLBSと共催致します。
テーマにご関心のある方、社会人・学生を問わず、是非ご参加下さい。
また、当日はCambridge MBA 卒業生・在校生も参加予定ですので、同プログラムへの出願を検討されているアプリカントの方も歓迎致します。

概要については以下の通りです。

日時:2008年12月15日(月)19:00~20:30 ※懇親会を別途 神楽坂にて予定しております。
場所:British Council (地図)   
アクセス:JR、東京メトロ 飯田橋駅から徒歩5分。
参加費は無料です。(懇親会は4,000円程度/人)

参加をご希望の方は、セミナー参加希望の旨、当ブログのメールフォームより下記項目を明記の上、お申し込み下さい。

【お名前】
【連絡用メールアドレス】
【ご職業】
【懇親会参加/不参加】

参加申込期限: 12月10日(水)日本時間24時

この記事のURL | 2008.12.02(Tue)23:18 | MBA (Michaelmas) | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
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