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Businesss Modellingという必修科目のTake home testでこの週末は丸々潰れました・・・。
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【Business Modelling】
不確実性下における複雑な意思決定に役立つツールとしての、データ解析とそれを利用した合理的な意思決定について学ぶ授業。エクセルでのモデリングを駆使して解析スキルを身に付ける。(日本語サイトより抜粋)

金曜日にassignmentが配布されて、その日のうちに方針立て。
その時点では、まぁそんなに障害はないのかもしれん、なんてことを思っていました。
XLSimとかXLTreeといった、普通のExcelには含まれていないアドインソフトを使って、シミュレーターを走らせたりチャートに落とし込んだり。
手順が煩雑で、PartAでミスを発見するとPartB~Eまで全部シミュレーションがおかしくなって、途中でどこまで修正したか混乱する、なんてことの繰り返し、やんぬるかな。

天気もこの週末は悪く、一日中濃霧と雨。
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士気が上がらない・・・。
救いは来週でほとんどのレクチャーが終了して、冬休みの足音が聞こえてくることですかね。
とはいえ、Cambridge Venture Projectの考課プレゼンテーションがまだ残っているので、しばらく気は抜けない、むしろこっちが本番?

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この記事のURL | 2008.11.30(Sun)22:54 | MBA (Michaelmas) | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
BP (旧 British Petroleum)の BP統計(57th, 2008)のプレゼンテーションが、Global Gas Market Analysisのヘッド・Paul Appleby氏を招いて行われました。
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Cambridgeに来る前はエネルギープラント建設プロジェクトの推進や資材海外調達を経験していたので、BPのプレゼン内容は純粋に興味関心を引かれます。

2007年の傾向として、気になった点だけメモ代わりに列挙。
・エネルギー需要はnon-OECDで急増
・カーボン排出量は10年平均、世界全体3%↑。
 アジア5.5%↑、アフリカ5%↑、中南米4.7%↑、中東3%↑、北米1.8%↑、EU1.2%↓。
 比率で書くと北米のインパクトは低そうだが、総量で考えるとインパクト大。

【天然ガス】
・天然ガス消費量は、EU↓、アフリカ↑↑↑、アジア↑↑、北米↑。
・天然ガス供給形態は、パイプライン:520 billion m3、LNG:260 billion m3。
 供給総量は増加するも、パイプライン:LNGの比率は過去10年でほぼ変わらず。
・天然ガス供給業者数の世界第1位は日本、第2位は韓国。
 両国ともに国土は狭いのに業者は沢山、このギャップは何かと質問したら、燃料自給率の低さが要因、と。

【石炭】
・中国で石炭消費量が急増。GDP12%↑、エネルギー需要15%↑、石炭消費量8%↑(石炭供給追い付いてない?)。
・石炭産出量は、インドネシア・オーストラリア・インド・ロシアの順で増加率が高い。
 産出量自体は北米がトップ。

【原発・新エネ】
・原発の世界発電総量が減少。要因として、日本の原発シャットダウンを挙げる。
・USのガソリン総量に占めるバイオエタノール比率は、1% ('01)→4.8% ('07)。
・ドイツの水力発電総量は28TWh、その他再生可能エネルギーは68TWh。

【結論】
1. Developing countries have a huge impact.
2. Oil market constrained, gas market integrating, global coal market emerging.
3. Supply chain under strain.
4. Prices are effective, where allowed to work.

授業がほとんど終わり、Cambridge Venture Projectが佳境を迎えていることもあり、MBAからの参加者は少なく、Dept. of Engineering等の他学部からの参加者が多かったようです。


昨日は日本人アプリカントの方が来校され、本格的に出願シーズンの訪れを感じます。
MBA Officeも慌しくなってきました。

この記事のURL | 2008.11.28(Fri)21:03 | MBA (Michaelmas) | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
MBA開始前に通ったEAP(English for Academic Purpose ケンブリッジ大学付属語学センターによる1ヵ月間の英語講座)のメンバーが集まってクリスマスパーティー。
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久しぶりに会うと、やはり皆「若い」。
実際に、EAPに参加していた留学生は日本人を除きだいたい20台前半が多いのですが、日頃、職務経験豊富な20台後半~30台前半が大勢を占めるMBA学生の中にいる為、殊更に「若い」と感じます。
皆英語レベルもそれなり(といっても日本人より相当上手い)で、聞き・喋り両方の点でリラックスタイム。
いつもこれくらいなら楽なんだけど・・・。

ところで、12月に入ってもいないのにもうクリスマスパーティ!?、と違和感を覚えるかもしれません。
この疑問に対して、香港から来ているAは、

留学生の多くは学期が終わる12月上旬になると母国に帰ってしまう。ケンブリッジは学生の街なので、12月中旬以降は極端に人口が減ることになる。そうなると、商店やレストラン、パブも商売あがったりなので、学生がいるうちにクリスマス機運を盛り上げて客をかき入れようとしているんだよ。

と話してくれました。
真偽のほどは定かではありませんが、一理ある気がします。
カレッジやJudgeのクリスマスパーティも12月上旬に行われますし。

この記事のURL | 2008.11.27(Thu)01:34 | Cambridge Life | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
今年も Judge Business School に入学審査のシーズンがやってきました。
それに伴い、日本人アプリカントの方から質問やキャンパスビジットに関する問い合せをいただくことが増えてきました。
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Cambridge MBAではイギリス在住者以外に対してもケンブリッジでのインタビュー(面接)を求めています。
このインタビューは、レクチャーの聴講や校内・市街ツアーもパッケージされており、学校側がアプリカントを知るだけでなく、アプリカント側も学校を知ることができるようアレンジされています。
昨年からインタビュワーが各国に飛んでインタビューを行う事例も増えましたが、来校してのインタビューという形態は依然として主流のままとは思います。

さて、昨年は 1st round のインタビュー@ケンブリッジが1/14に行われましたが、今年は約1ヵ月半早まり、本日11/24に最初のインタビューデイが設定されました。
11人ほどが来校していましたが、アジア勢は中国人1人のみ。
昨年、私を含めて5人が来校したことを考えると、あれ?、という感じですが、日本人アプリカントは1月前後のラウンドに出願する人が多いのでそのせいでしょうか。

今年のインタビューデイは以下の通りです。(http://www.jbs.cam.ac.uk/mba/apply/sending.html
1st round (1): 11/24 or 12/1
1st round (2): 1/19
2nd round: 2/27 or 3/2 or 3/9
3rd round: 4/24 or 4/27
4th round: 5/18 or 6/1
1st round を2つに分割した理由は分かりませんが、ランキング上昇に伴う出願者増を見越してのものかもしれません。
早いラウンドの方が合格し易い、という通説の是非はさておき、今年7人いる日本人MBA学生のうち4人が1st roundで合格していることから、早期出願するに如くはない、ということでしょう。

この記事のURL | 2008.11.25(Tue)00:24 | MBA (Michaelmas) | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
今日のLeadership Seminarには、我らがジャパンより日銀副総裁 西村清彦氏が来校されました。
お題は「Globalization, Ageing, and Asset Prices: A "Market-Economy Demography" Perspective」。
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昨今の金融危機で日系金融機関が注目を集めているタイミングであったので、MBA学生の関心も高かったようです。
会場となったレクチャーホールも立ち見が出るほど盛況。

ただし、MBA学生の多くが期待していたような「日本の事例」に基づいた考察、ではなく、あくまでゼネラルかつアカデミックな講演内容に終始してしまったのは残念でした。
また、已むを得ないこととはいえ、事前に用意された原稿を読み上げるような形に見えてしまったのは、聴衆へのアピールの点で非常にもったいないと感じました。
一方で、質疑応答の時間になってアドリブ対応が必要な場面になると、非常にlivelyに話をされていたのは印象的でした。
他のMBA学生の感想を聞いてみたい。

この記事のURL | 2008.11.24(Mon)21:33 | Leadership Seminar | Comment : 02 | Trackback : 00 | 
約3ヵ月ぶりにロンドンに行ってきました。
相変わらずのイギリス天気で、どんよりとした空からは粉雪が舞います。
ここ数週間でイギリスは急速に寒さが厳しくなり、最高気温が5℃を下回る日が増え、零下となることも珍しくありません。
気候としては降雪は稀とはいえ、この寒さは応えますね。

地方都市にしばらく住んでいると、つくづく「ロンドンは大都会」だと感じます。
真夜中でも自動車や通行人の往来は絶えることはありません。
それに引き替え、ケンブリッジの静かなことよ。

今回のロンドン滞在では LBS、LSE、Oxfordの方々と会う機会があり、久しぶりに会う方、初めて会う方、それぞれ色々なバックグラウンドがあって面白い。
LBSの方々は来年のJapan Trip(※)に向けて準備をしているとのことで、Cambridge MBAとしてもやってみたいのは山々ですが…。

※ Japan Tripとは、日本人学生が幹事となって、各国から来たMBA学生を引率して日本の企業見学や観光をする、という、いわば「日本紹介ツアー」です。
LBSだけでなく、多くの2年制のMBAプログラムで企画されていますが、1年制のMBAプログラムではスケジュールの都合上、実行は難しいようです。


さて、「ハリー・ポッター」シリーズで登場するKing's Cross駅の「Platform 9 3/4」。
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観光スポットとして今や地球の歩き方にも紹介されていて、写真を撮る人、カートを押してみる人の姿が後を絶ちません。
ところで、「なぜKing's Cross駅なのか?」と考えたことはあるでしょうか。
もちろん、劇中でホグワーツ特急の発着駅として同駅が描かれている、ということはありますが、そもそも「なぜKing's Cross駅を選んだのか?」。
あまり皆さん疑問に感じないかもしれませんが、私はこういう一見しょうもないことに好奇心を駆られるタイプなんですよ。

作品の背景を考えてみると、答えは多分単純な話。
ホグワーツ特急の元ネタになった特急列車の発着駅がKing's Cross駅だから。
そして、それはケンブリッジ大学にも関係があります。

劇中のホグワーツ魔法学院がオックスフォード大学をイメージして設定されたこと、映画のロケが同大学のカレッジなどで行われたこと、は非常に有名です。
これだけ見ると、残念ながらケンブリッジ大学はあまり関わりがないように見えます。
しかし、King's Cross駅はオックスフォードだけでなくケンブリッジへの鉄道の発着駅でもあります。
そして、特急列車が運行しているのは、ロンドン・ケンブリッジ間のみ。
そう、ケンブリッジもCambridge Express = Hogwarts Expressとして、陰ながら存在感を示しているのです、多分(笑)

というわけで、イギリスにお越しの際はオックスフォードだけでなくケンブリッジにもお越しください。

この記事のURL | 2008.11.23(Sun)13:38 | Networking | Comment : 03 | Trackback : 00 | 
先日のAccountingのレクチャーで、GMのキャッシュ枯渇について話が及んだ際に講師が紹介した動画が印象に残ったので、備忘も兼ねて掲載しておきます。

The U.S. Auto Industry and the Ripple Effect

GMは世間から救済を後押ししてもらおうと、GM Blogsに窮状を訴える動画を掲載し、更にはYoutubeにも投稿しています。

一方で、議会ではこんな一面も。

こういうエピソードってケーススタディのネタとして使えそうですよね。

この記事のURL | 2008.11.22(Sat)01:32 | MBA (Michaelmas) | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
Organizational Behaviorという組織行動学に関する必修科目があります。
先日のレクチャーで扱ったのは、British Airways (BA) のケース。

ケースの主役は、1996年、BAのCEOに就任したRobert Ayling氏。
当時は、競争激化(Virginなど)、燃油価格高騰、ポンド高により業績が悪化していていた頃でした。
業績改善の為、氏が行ったのは、
1. 7.5億ポンドのコスト削減
2. American Airlinesとの提携模索(反トラスト法訴追免責を追求したが失敗)
3. GO FLYの設立(後にEasyJetに買収される)
4. 2億ポンドをかけて本社オフィスを新築
5. 乗務員制服の刷新、地上職員の服装カジュアル化
などが挙げられます。

これらの試みはかなり急進的なものだったらしく、経営サイドと労組サイドで激しい衝突が生まれ、一連の混乱を収拾する為に数億ポンドを失ってしまいます。
そして、1987年の民営化後初の赤字転落の責任を取る形で、氏は辞任を余儀なくされたのでした。

改革の中で、労働者との間で十分な意思疎通が図られず、またそれまでの企業文化に急激な変化を求めた結果がこれである、というのがレクチャーの中での捉え方。
BAが民営化後10年余の会社という点を考慮しても、日産ゴーン改革などとは大きく異なる、という印象です。
MBAのケースとして日産の事例が取り上げられることも多いと聞きますので、それだけ特異だったということでしょうか。
劇薬も中途半端なものでは駄目で、会社を「ぶっこわす」くらいのものじゃないと・・・?

なお、本社ビルの建設に2億ポンドというのは、いくら業務効率向上を企図したものとはいえ、業績悪化の危機に瀕している会社のやることではないような気がしますが、どうなんですかね。(ケーススタディの材料にもされています)
業務空間の業務効率に与える影響などは経済学の範疇なのか興味があります。
年間0.15億ポンドの業務効率改善メリットがある、という試算は果たして正しかったのか・・・。

BAのコマーシャル(左は2008年、右は1996年=まだコンコルドが空を駆けていた時代・・・)


この記事のURL | 2008.11.19(Wed)21:13 | MBA (Michaelmas) | Comment : 02 | Trackback : 00 | 
ケンブリッジ大学とオックスフォード大学、まさに「800年のライバル」とも言うべき間柄です。
両校の間では長年に渡り、ボートとラグビーの定期対抗戦が毎年行われています。
今年も12月11日にラグビーの対抗戦が行われますが、実はこんなところにも金融危機の影響が及んでいます。
というのも、これまでこの対抗戦のスポンサーを務めていたのは、あのリーマン・ブラザーズだったからです。
そして、代わって今年から冠スポンサーとなったのは、野村ホールディングス。
DSCF1186.jpg ←新聞広告
リーマンの欧州・中東部門を取得したので自然な成り行きではありますが、少なくともケンブリッジ大学における野村の知名度はかなり低い、というのが実情です。
今回のリーマンを巡る一連の買収劇で脚光を浴びたとは言え、残念ながら、「日本の会社らしい」という程度の認識なのです。
これはなにも undergraduate の学生だけに限ったことではなく、MBAの学生にも少なからず当てはまります。

そういう意味では、今回、野村がこうした形で世界3位のケンブリッジ大学と世界4位のオックスフォード大学の「伝統の一戦」においてデビューを果たしたことには、「うまいな」と感じます。
イギリスを含めた欧州、さらには全世界に優秀な人材を送り出している両校の学生に対して大々的にアピールすることは、グローバル展開を加速させたい野村にとって、至上命題である「人材の確保」に繋がります。
リーマンから引き継いだ人材は、確かにスキルや経験という点では今の野村に必要ではありますが、非常に高い給与水準や企業文化の相違という点で重荷にもなる諸刃の剣。
将来を見据えた時には、「野村」の社員として働いてくれる人材を現地で調達する必要があり、今回のスポンサー就任はその布石だと考えるのが自然ではないでしょうか。
今後、ケンブリッジ大学・オックスフォード大学において「NOMURA」の存在がどのようなものとなっていくのか、注目です。


さて、上に載せた画像は新聞広告の一部で、全体像はこちら。
DSCF1183.jpgDSCF1187.jpg
この写真を見てニヤリとした方はかなり通ですね。
右はオリバー・クロムウェル(Oliver Cromwell, 1599-1658)、左はクリストファー・レン (Sir Christopher Wren, 1632-1723)です。
なんでこの二人が?と言えば、クロムウェルはケンブリッジ大学の Sidney Sussex College 出身、レンはオックスフォード大学の Wadham College 出身、というわけです。
写真では分かりにくいですが、クロムウェルとレンの肖像には青アザや擦り傷が描き加えられています。
芸が細かい・・・。

しかし、レンがオックスフォード大学を代表するのはともかく、クロムウェルがケンブリッジ大学を代表するのはいかがなものかと思うのですよ。
クロムウェルはイギリス史において、
① 清教徒革命を率いて王政を打破し、共和制を打ち立てた偉大な指導者
② 王政復古後は反逆者として墓を暴かれ、糾弾された独裁者
という2つの評価をされている人物であり、現在イギリスが王制を採っていることを考えると、うーん。
ニュートンとかダーウィンじゃ駄目だったんですかね~。

ちなみに、ラグビー定期対抗戦における戦績は、126戦中、ケンブリッジ大学 60勝 オックスフォード大学 52勝 14引き分け、です。

おバカな中にも歴史を感じさせるCM。両校の著名な出身者が勢揃い(?)。

クロムウェルなにやってんだ、真面目にやれ(笑)

この記事のURL | 2008.11.17(Mon)22:37 | Cambridge Life | Comment : 02 | Trackback : 00 | 
大学の The PE Departmentに所属する PE Centre に登録しました。
いわゆる大学付属のジムですね。
DSCF1165.jpgDSCF1166.jpg
規模や設備はジムとしては充実しているとはいえませんが、1年間のメンバーシップが£30とリーズナブル。
Hughes Hallの学生は、この PE Centreに加えて、公営のスポーツセンターがあるので、「通う時間があれば」、健康的な生活ができる環境にはある、と・・・。

http://www.sport.cam.ac.uk/

この記事のURL | 2008.11.16(Sun)21:31 | Cambridge Life | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
Cambridge MBA には Special Interest Group (SIG) という学生主導の課外活動があります。
現在組織されているのは、

Media Entertainment and Internet
Real Estate/Property
Alternative Energy/Climate Change
Middle East
Technology and Innovation
Consulting
Private Equity - Venture Capital
Non-for-Profit
Off-Shoring and Outsourcing
Healthcare and MedTech
China
Finance
Women in Leadership

今日はクラスメートに誘われて、China SIG のミーティング(ディナー)に参加してきました。
ビュフェ形式の中華料理レストランでガツガツ食べた後、中国(東洋)と西洋の behaivor や attitude に関する相違について議論します。
日本人の他は、中国、韓国、ドイツ、カナダ、ブラジル、イギリスなど、多様な国籍バックグラウンドを持つメンバーが集まったので、それぞれの考え方が交錯してなかなか面白い。
今後もちょくちょく顔を出そうと思います。

***********************

Cambridge にも本格的に冬が訪れ、それを象徴するようなものが Parker's Piece に登場しました。
DSCF1169.jpgDSCF1170.jpg

写真では分かりにくいですが、スケートリンクです。
Bonfire の時の遊園地といい、今回のスケートリンクといい、移動式の施設が多いなぁという印象。
ウィンタースポーツといえば、スキー・スノーボードですが、イギリスではメジャーではありません。
というのも、メキシコ湾流と偏西風のおかげで雪があまり降らず、また高い山もないからです。
スキーを楽しみたい人は、ドーバー海峡を渡り、フランスやスイスに行くようです。

この記事のURL | 2008.11.13(Thu)22:23 | MBA (Michaelmas) | Comment : 01 | Trackback : 00 | 
Title:
"Recognising Opportunities - When is an idea a business opportunity? Our hugely successful Visiting Entrepreneur will explain."

Speakers:
Dr Hermann Hauser, CBE, Co-Founder of Amadeus Capital Partners

昨日のEnterprise Tuesdayは、Amadeus Capital Partnersの創業者のHauser氏がゲストスピーカーでした。
強調していた点は、成功は卓越した技術のみによってもたらされるのではない、ということ。
以前にこのブログで紹介しました(10/21記事)が、まさに"No Cambridge business failed because of technology."

Key factors for MIRACLES
1. People
2. Big growing markets
3. Disruptive (Defensive) technology
4. High-tech clusters and High-tech venture capitals
5. Community

Cambridge発のMiracleの事例として挙げられていたのは、
- Cambridge Silicon Radio (URL): 1チップ構成のBluetoothシステムの先駆け。今や巨大グローバル企業。
- Solexa (URL日本法人URL): 高速遺伝子解析技術。illumina社が買収。
- Plastic Logic (URL): 超薄型リーダー端末、これ凄い技術だと思います。公式サイトの動画を是非見て下さい!

なお、Solexaはかの有名な Cavendish Laboratory から生まれた技術とのことです。
もしかしたら、Cavendish Laboratory と言われてもピンとこないかもしれませんが、DNA二重螺旋構造を発見した Francis Harry Compton Crick & James Dewey Watson を始めとして、28人のノーベル賞受賞者を輩出している、分子生物学分野で超有名な研究所で、University of Cambridge, Department of Physics に所属しています。

この記事のURL | 2008.11.12(Wed)17:58 | Enterprise Tuesday | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
11月11日は戦没者慰霊の日。
イギリスでは毎年11月11日午前11時に戦没者慰霊の為、2分間の黙祷が捧げられます。
今日はちょうど Corporate Finance のレクチャーの最中でしたが、レクチャールームはシンと静ま返り、街のどこかで打ち鳴らされた空砲の音が響き渡りました。

老若男女問わず多くの人が今日という日を「特別な日」と考えていて、政治家、テレビキャスター、街行く人の多くが、慰霊の象徴であるポピーの花を象ったペンダントを胸につけています。

Londonで行われた慰霊祭の模様


① なぜ11月11日午前11時なのか?
フランス北部コンピエーニュで第一次世界大戦の休戦協定が11月11日午前11時に発効したことにちなむものです。
慰霊祭の始まりは、オーストラリア兵士として従軍し、後にジャーナリストとなった Edward George Honey の手紙と言われます。
EdwardはLondon Evening News に以下の文章を投稿しました。

Five little minutes only. Five silent minutes of national remembrance. A very sacred intercession. Communion with the Glorious Dead who won us peace, and from the communion new strength, hope and faith in the morrow. Church services, too, if you will, but in the street, the home, the theatre, anywhere, indeed, where Englishmen and their women chance to be, surely in this five minutes of bitter-sweet silence there will be service enough.

これに同調した Sir Percy Fitzpatrick により、慰霊の為に黙祷を捧げることが、時のイギリス国王、ジョージ5世に提案され、承認されたということです。

② なぜポピーの花なのか?
激戦が繰り広げられたベルギーの戦場を始め、多くの戦場跡で沢山のポピーの花が咲いていたことから、とされます。
また、Royal British Legion が遺族の為の募金を募る為にポピーの花を売ったのが始まりともされます。
今では、実物の花ではなく、ポピーの花を象ったペンダントが募金の為に売られます。
日本における「赤い羽根募金」にどこか似ていますね。

この戦没者慰霊祭はもともと第一次世界大戦の戦没者を慰める為のものとして始まりましたが、後の第二次世界大戦を始め、近年のアフガニスタンやイラクで命を落とした兵士達、つまりブリテンの為に生命を捧げた兵士すべての為のセレモニーとなっています。


今日の Enterprise Tuesday の後はスタディグループのメンバーとタイ料理屋で食事。
メンバーの1人がオーストラリアで兵役に就いていたので、今日の慰霊祭について色々教えてもらいました。
あとは、Cambridge Venture Project についての相談とか、なぜか各国の税制の話とか、いつもながらトピックがあっちこっちへ飛ぶのでフォローするのが大変です。
Enterprise Tuesday 自体については明日書きます・・・。

この記事のURL | 2008.11.11(Tue)22:49 | Cambridge Life | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
DSCF1163.jpg

今日はケンブリッジ大学 の Admission事情について書きたいと思います。
始めに断っておきますと、Cambridge MBA の Admissionについてではありません。

"The Top 200 World Universities"の2008年度版によると、ケンブリッジ大学は世界3位にランクされています。(US以外ではオックスフォード大学をおさえて1位)
大学としては、今後も更に名声を高めるべく、より幅広い階層の学生に対して門戸を開き、優秀な学生を囲い込むという方針をここ数年間、特に強く打ち出してきました。

ケンブリッジ大学はUndergraduateへの入学がとりわけ難関であることで知られていますが、いわゆる State School からの入学率が Public School のそれに比べて低いことが課題となっていました。
State School は授業料が無料である為、学生の多くは所得の比較的低い家庭の子供です。
所得の低い家庭に生まれ育った学生は、優秀であっても、授業料の高額な Public School や Private School に入学できず、State School に入学せざるを得ない、というケースもままあります。
ケンブリッジ大学としてはこうした学生を、学生母体の多様性向上の観点からも掬い上げたい。

入学審査官の Geoff Parks氏は Financial Times に対して「State Schoolからの出願者数の低さの原因は、大学が設けていた、金銭的・学問的な高い入学要件だった」と語っています。
大学が具体的に行ったのは、カレッジ主導による学生ローン制度整備(例えば、Clare Hall は15百万ポンドを学生ローン用に用意するとした)、GCSE (General Certificate of Education) という全国統一試験の条件緩和など。
注) Undergraduate の入学審査は学部毎ではなく、カレッジ毎です。これもケンブリッジならではですね。
これらの試みが功を奏し、800年の大学史において今年初めて、Undergraduateへの出願者数が15,000人を上回りました。
しかし、まだまだ改善の余地は多い、ということで、今後もこの運動は続いていくようです。


・・・と、ここで終われば、綺麗におさまるところでしたが、昨今の金融危機により状況が一変しました。
イギリスはこの金融危機で大きなダメージを被った国の1つ。
そして、ケンブリッジ大学やオックスフォード大学はその運営資金の一部を国庫に依存しています。

【ケンブリッジ大学 資金調達先】
1. HEFCE & TDA Grant : 31.5%
2. Research Grant & Contract : 36%
3. Fee Income : 10.4%
4. Endowment & Investmen : 5.7%
5. Other : 16.3%

1.の HEFCE (英国高等教育助成会議)とは、教育雇用省を通じて政府が支出する高等教育機関のための教育及び研究資金を大学に配分する公的資金助成機関。
したがって、運営資金の約30%前後が公的資金ということです。
※ 授業料収入が10%しか占めていませんが、これは授業料が安いということではなく、運営資金が巨額である、ということだと考えてください。

さて、日本でも報道されているように、イギリス政府は金融機関に対して500億ポンドを超える公的資金注入を決定しました。
その一方で、HEFCEを通じた公的資金助成額の引き下げ、および、授業料の引き上げを行うことが明らかになり、学生の間に動揺が広がっています。
今後どのような展開となるのかは分かりませんが、金融危機の影響は様々なところに飛び火しています。

この記事のURL | 2008.11.09(Sun)17:54 | Cambridge Life | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
今日は BONFIRE の日。

一体これだけの数の人間がどこから沸いてきたのか、と思うくらいの超混雑。
移動式遊園地もやってきて、大賑わいです。
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ハロウィーンもお祭り騒ぎには違いないのですが、Bonfireの方がエンタテイメントとしての華がありますね。

花火の打ち上げが始まると興奮は最高潮に。
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最後は"Bonfire"で〆め。
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さて、順番が前後しますが、Bonfireとは何か?
これはイギリス史における Gunpowder Plot、いわゆる火薬陰謀事件がその起源とされます。
16世紀イギリスではカトリック教徒が厳しい弾圧を受けており、これに対抗すべくGuy Fawkesほかのカトリック過激派がイギリス議会の爆破を企てた事件です。
結果的に陰謀は事前に露見し、爆破は未遂に終わりましたが、1605年11月5日の上院開院式にはジェームズ1世も出席予定だったことから、非常に大きな問題となりました。
イギリス内での受け止め方としては、概ね「Guy Fawkes、けしからん」という風潮で、毎年11月5日に Guy Fawkes を模した人形が焼かれる、という今日の姿に繋がっています。
この「人形を燃やす」というのが Bonfire なわけですね。

というわけで、「お盆」とはなんの関係もございません、念のため。

この記事のURL | 2008.11.06(Thu)00:45 | Cambridge Life | Comment : 02 | Trackback : 00 | 
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Title:
"Lifestyle or Global Business - Your personal goals need to match your business business goals in order for your idea to take off."

Speakers:
Lord Karan Bilimoria, Founder and Chairman, Cobra Beer

今回のEnterprise Tuesdayは、Cobra Beerの創業者のBilimoria氏がゲストスピーカー。
Cobra Beer、日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、イギリスではかなりメジャーなビールブランドです。
インド系の氏はCambridgeを卒業後、「インド料理に合うビールをつくる」というきっかけで起業を志したとのこと。
元宗主国なのでイギリスにはインド料理屋が非常に多く、着眼点として面白いですよね。

CM


今やイギリスだけではなく世界各国に輸出され、インド料理との組合せ以外でのプロモーションも盛んに行われているようです。
もっとも、CMはインドテイストを押し出すことで、独自性をアピール。

この記事のURL | 2008.11.04(Tue)20:29 | Enterprise Tuesday | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
DSCF1136.jpg
就職活動の為、Boston Career Forum 2008に参加してきました。
一連の金融危機に端を発した世界的な景気減退は本イベントにも少なからず影響を与えているようでした。
例えば、ある英国の金融機関は出展を取りやめたり、など。

一方で、就職活動以外にも本イベントは世界各国に散った日本人MBA学生の邂逅の場でもあります。
イベント前夜には、ALPHA LEADERS企画によるAlpha MBA Lounge in Bostonが催されました。
このネットワークは今後も大切にしていきたいですね。

この記事のURL | 2008.11.03(Mon)23:26 | Others | Comment : 02 | Trackback : 00 | 
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