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まだまだ寒いとはいえ、春らしい花々が目を楽しませてくれます。
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ケンブリッジにも桜・・・?

先日、北越製紙と紀州製紙の合併のニュースが報道されていました。
北越製紙と言えば、王子製紙による敵対的TOBを仕掛けられたことで当時随分と話題になりましたね。
2006年当時、前職で製紙業界全般をクライアントに仕事をしていた為、製紙業界再編はビジネスに直結する話ということで大いに注目した記憶があります。
ここで現時点での業界ランキングを振り返ってみますと、このようになります。

≪売上高 2009年3月見通し≫
1. 王子製紙    1兆3000億円
2. 日本製紙    1兆1800億円
3. 大王製紙       4800億円
4. レンゴー       4700億円
5. 三菱製紙      2600億円
6. リンテック      1950億円
7. 北越製紙     1880億円
8. トーモク        1500億円
9. 中越パルプ工業   1100億円
10. 特種東海HD     870億円
11. ザ・パック       841億円
12. ダイナパック     522億円
13. 紀州製紙     512億円

製紙業界の本格的な再編第1弾といえるのは、バブル崩壊後の王子製紙・日本製紙の2強体制確立の頃でしょうか。
その後、王子製紙による北越製紙買収計画、三菱製紙と中越パルプの合併計画は不成立に終わり、特種製紙と東海パルプの合併はあったものの、業界ランキングを揺るがす変化はご無沙汰でした。
一方、ランキングにはダイレクトに現れない業務提携という観点から見てみると、業界は王子製紙・日本製紙それぞれに色分けされつつあります。

(王子製紙サイド)
 三菱製紙 一部事業で戦略的資本・業務提携(2007~)
 特種東海HD 一部事業で業務提携(2007~)
(日本製紙サイド)
 レンゴー 業務提携(2007~2009)
 リンテック 日本製紙が筆頭筆頭株主
 トーモク 一部事業で業務提携
(独立)
 大王製紙
 北越製紙 大株主に日本製紙(『白馬の騎士』として)、大王製紙
 中越パルプ
 ザ・パック
 ダイナパック
 紀州製紙

国内販売や海外輸出の需要が低迷する一方で、経済危機前に需要を見込んで導入された製紙機械の生産能力は過剰傾向。
また、日本の製紙業界の利益率は概して低く、2強はともかく中堅はこの景気後退期をしのぐ体力に乏しい。
PWCの2008年度調査によれば、2007年度のNet Income/Net Sales比率は、世界ランク1位のInternational Paper(北米) 5.3%、3位のKimberly-Clark(北米) 9.9%に対し、7位の王子製紙グループ 1.4%、9位の日本製紙グループ 1.9%と低い。

日本製紙グループがオーストラリアのAustralia Paperの買収を発表するなど、大手が海外市場に活路を見出そうとする一方で、今回の北越・紀州合併のように、中堅は国内の再編に歩み出した、という構図が垣間見えます。
これをきっかけに、王子製紙・日本製紙に対抗する勢力が生まれるのか、それとも、2強体制がさらに強まるような再編が動き出すのか、注目されます。

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この記事のURL | 2009.03.31(Tue)23:44 | Cambridge Life | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
ケンブリッジは、イギリスの中でも治安が良い街ではありますが、それでも犯罪に手を染める輩はいます。
Hughes Hallにほど近いParker's Pieceなどで強盗を繰り返していた一団がとうとう捕まったようです。

Cambridge News / Gang of drug-fuelled street robbers jailed

アメリカと違って銃社会ではないものの、大都会・地方都市を問わず、犯罪は存在します。
慣れた頃が一番危ない、気をつけましょう。

この記事のURL | 2009.03.30(Mon)17:30 | Cambridge Life | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
今日からイギリスではサマータイムが開始され、日本との時差はマイナス8時間になりましたが、「サマー」とはほど遠く寒い日が続きます。
それでも朝5時から夜8時まで空が明るいというのはありがたいことです。

ケンブリッジ大学ボート部 vs オックスフォード大学ボート部の対抗戦がロンドンのテムズ河で行われました。
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両校の現役学生、卒業生、その他関係者がテムズ河岸辺を埋め尽くして声援を送りました。
やはり両校ともにマンモス校で、ましてロンドンとなればその関係者の数たるや相当なもの。
残念ながら軍配は"the other place"に上がりましたが、選手一同の健闘を称えたいと思います。


自分が撮ったものも載せておきます。

この記事のURL | 2009.03.29(Sun)20:52 | Cambridge Life | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
最近GCPでスタック気味だったので気分転換に歌舞伎を見に行ってきました。
まさかイギリスで歌舞伎を観る機会があるとは思っていませんでした。
題目は、シェークスピアの「十二夜」(2005年日本初演)で、演出は蜷川幸雄。
日英修好通商条約締結150周年を迎える今年、本国(?)イギリス/ロンドンでの公演となりました。
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蜷川演出なだけあって、いわゆる典型的な歌舞伎ではありませんが、肩肘張って見る必要がないので、これはこれで面白いし、東西文化融合の1つの形ですね。
開始早々に「O Come O Come Emmanuel」から始まるとは思いませなんだ。
主なキャストは、尾上菊五郎、菊之助親子を始め、2007年大河ドラマ「風林火山」の武田晴信役でお馴染みの市川亀治郎などの超有名どころ、いやはや凄いこと。
基本的に歌舞伎と銘打っているだけあって、着物を着た日本人観客も多く、外国人観客にとっては公演自体に加えて、雰囲気も楽しめたのではないでしょうか。
公演中に「萬屋!」などの合いの手を入れる人もちらほら見られて、それもまた面白いですね。

内容で目を引いたことの1つに、浜辺のシーン「捕らえた鯨を陸揚げする漁師の一団」という描写がありました。
歌舞伎が発達した江戸期には捕鯨は浮世絵に描かれるなど文化として一定の地位を築いていたので、歌舞伎において捕鯨が描写されることは決して不思議ではありません。
しかし、シェークスピアを題材にした今回の内容で、敢えて捕鯨シーンを残したのは何故なのだろう、と考えました。

捕鯨は国際社会でその是非が問われており、日本やノルウェー、アイスランドなどの捕鯨支持国と、オーストラリアなどの捕鯨反対国との間で激しいやり合いが行われているトピック。
私は捕鯨に関しては日本文化の1つだと考えていますし、「知能が高く(確たる科学的根拠はないようですが)、崇高な(まさに感情論)動物を殺めるのはけしからん」という主にオーストラリアやテロリスト集団シーシェパードの感情論には極めて懐疑的なので、今回公演で捕鯨を「日本の伝統文化」としてシーンに加えたという点はむしろ好意的に受け止めました。
しかし、イギリスも反捕鯨を、オーストラリアほどではないにしても、掲げているわけで、その首都たるロンドンで捕鯨シーンを堂々と披露するのには、何か意味があるのではないかと勘繰ってしまうわけです。



オーストラリアと言えば、イギリスでは昨年、日本では今年公開された映画「オーストラリア」(二コール・キッドマン主演)をふと思い出しました。
思うに、あれは壮大な「WELCOME! AUSTRALIA キャンペーン」映画だったのではないか、と。
アボリジニの劇中での扱いと史実との落差や、史実ではオーストラリアに上陸すらしていない旧日本軍がアボリジニを虐殺していたり、オーストラリア側に大変おめでたい展開になっていて、ある意味凄い。
いわゆる「盗まれた世代」(1969年までアボリジニの子供の多くは親元から"盗まれて"収容所に送られた)に対して、オーストラリア元首として初めてケビン・ラッド首相が2008年に公式謝罪を行ったわけで、このタイミングにこの映画、勘繰るなという方が難しい気がします。
公式謝罪したことでオーストラリア・アボリジニ問題に終止符を打ち、新たに劇中のようなオーストラリアとアボリジニの良好(比較的)な関係を上書きする、というイメージ戦略でしょうか。

歌舞伎における捕鯨といい、映画におけるアボリジニを巡る諸事といい、畢竟メディアを通じたイメージと政治ネタは顕在的/潜在的に切り離せないものなのかもしれません。

この記事のURL | 2009.03.28(Sat)23:45 | Cambridge Life | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
イギリス人クラスメートが企画してくれた、MBAフォーマルディナー@Christ's Collegeに参加してきました。
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GCPでケンブリッジを離れているクラスメートも多いので全員集合とはいかず、パートナーを含めて約30人ほどが出席。
MBAディレクターのJochen Rundeも出席していたので、GCPの進捗状況について相談したり、今年の日本人アプリカントについて意見交換などを行ってきました。
Cambridge MBAに本当に来たい人と、そうでない人を見分けるのは、一定のレベル以上のアプリカントに関しては非常に難しい。
アプリカントもエッセイやインタビューで玉虫色なことを書いて/述べるので、本当に来たい人が合格できず、そうでもない人が合格する、などということも往々にして起こります。
これはどこのMBAのアドミッションプロセスにおいても言えることですね。
せめて、その不一致を多少なりとも緩和できるよう、我々日本人在校生が貢献できれば、と思います。

さて、Christ's Collegeといえば、チャールズ・ダーウィンが在籍していたカレッジ。
当時彼が滞在していた部屋を拝見(外から)してきました。
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当然今は別の人が住んでいますが、今でも部屋の名前に彼の名前が残っている、というわけです。

この記事のURL | 2009.03.25(Wed)23:37 | MBA (Lent) | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
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祝!WBC日本代表2連覇!!
不振のイチローが勝ち越し打を放つ、というのはあまりに出来すぎたシナリオでしたが、この結果は喜ばしい。

とはいえ、ここイギリスではWBCそのものが話題にちっとものぼりません。
ちょうどSix Nationsと開催時期が被っていましたからね。
ロンドンの地下鉄で、優勝したアイルランドサポーター達が大騒ぎしていたのを思い出します。
WBC出場国のアメリカ、オランダから来ているクラスメートですら無関心なものだから、これは日本vs韓国の5ラウンド制マッチなのではないかという錯覚すら覚えます。

夕食時に韓国人留学生から「Congratulation!」とにこやかに声を掛けられて、思ったこと。
留学すると、日本人は日の丸を、韓国人は太極旗を、それぞれ背負っている、という意識が強まります。
一方で、しばしば両国間のいさかいの元になるような、ある意味感情的で過激なナショナリズムというのは逆に鳴りを潜める傾向があるというのが、イギリスで半年間を過ごした感想です。
これは、日本人、韓国人ともに、同じ国の人間同士で物理的にも精神的にも固まる、ということを良しとしない点とも関係があるのではないかと思います。
逆の例で言えば、中国人(メインランド)は、同じ国の人間同士で固まって中国語で喋る、ということに違和感を感じないようですし、ケンブリッジにおける中国人コミュニティは非常に大きな存在感を持っていることからも、顕在化するナショナリズムを見てとれます。

極東を遠く離れたこのイギリスの地で、同じアジアの隣人同士うまく付き合っていきたいものです。

この記事のURL | 2009.03.24(Tue)22:00 | Cambridge Life | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
今日は一日課題エッセイ作成とGCP関連のリサーチ。
ここのところ天候の変わりやすいイギリスには珍しく晴天続きで、本当に気持ちが良い日が続きます。
私の部屋はHughes Hall所有のクリケットグランドに面しているので、朝起きて窓の外を見やると青い空と緑の芝が飛び込んでくる、なんとも贅沢な話です。

夜はメキシコ人クラスメートがMoleなる料理を作ってくれたので韓国人クラスメートらとご相伴に預かってきました。
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Moleというのは、曰く、チョコレート、チリ、ナッツを主なソースの材料にしたもの。
「え、チョコレート!?」と意外だったのですが、そもそもチョコレートの歴史的な原産地はメキシコを含む中央アメリカで、当時甘味としては用いられていなかったというのです。
もともとチョコレートは苦いものなので、当然ではあるのですが。
チョコレートが世界に広まったのは、大航海時代にコロンブスがアメリカ大陸を発見して以降、スペインにカカオがもたらされてからだといいます。

さて、Moleの味というと、美味しいことは美味しいのですが、香りは甘い(?)チョコレートの香り、味はスパイスの利いた苦味のある味、というなんとも不思議な、初めての味。
世界は広い・・・。

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Webニュースによると、成田国際空港で中国・杭州発のFedex貨物機が強風に煽られて着陸に失敗、炎上したとのこと。
Youtubeで動画を見ることができたので、惨状がよく分かりました(バウンドして上下逆さまに横転とは・・・)。
乗務員の冥福を祈ります。
今回の事故で注目すべきは、事故が発生したのがA滑走路だということが挙げられます。

成田国際空港にはA、Bの2つの滑走路(Cは計画凍結状態)がありますが、長いのはA滑走路で長さは4000m。
B滑走路は建設計画未達の為に現時点で2180mしかなく、大型ジャンボ機の離発着には適しません。
実質A滑走路1本が大型の長距離航行便用に供されている状況です。
従って、今回の事故によってA滑走路が長期間塞がるということになれば、空港の持つ空港機能に深刻なダメージが生じることになるのです。
これに引き換え、例えば韓国の仁川国際空港は4000m×1、3750m×2の計3本の4000m弱級滑走路を有しており、明らかに空港機能として優れており、今回のような事故に際してもバックアップがある程度利く体制になっています。

成田国際空港をアジアのハブ空港に、というスローガンもかつてありました。
空港建設反対派との長きに渡る係争に今だ終止符を打つことが出来ず、当初建設計画の実現すら覚束ない現状では、このスローガンもお寒い限りですね・・・。

この記事のURL | 2009.03.23(Mon)00:02 | Cambridge Life | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
GCP期間中の週末は比較的時間に余裕があるので、近郊への日帰り旅行をすることにしています。
今日はイングランド南東に位置するカンタベリーへ。
まだ日も昇らない朝4時頃にケンブリッジを発ち、鉄道とバスを乗り継ぐこと約4時間。
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街の中心はなんといっても、英国国教会の総本山・カンタベリー大聖堂。
世界遺産にも登録され、その外観・内観の壮麗さは筆舌に尽くし難く、歴史的建造物好きには垂涎モノです。

カンタベリー大聖堂は12世紀に大司教を務めたトマス・ベケット暗殺の舞台となったことでも知られます。
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(写真左)ベケットが暗殺された場所を示す3本の剣。剣先が血を思わせる朱に塗られている。
(写真右)ヘンリー8世によって破壊される以前にベケットの墓所があった場所を示す蝋燭(中央)。

ベケットが聖人に列せられ、数々の奇蹟が起ったことから大聖堂はイングランドから多くの巡礼者を集めることになりました。
もともと、6世紀にアウグスティヌスがローマから派遣されてキリスト教を初めてイングランドにもたらしたのが、ここカンタベリーでもあったので、キリスト教徒にとって特別な土地だったのでしょう。
従って、大聖堂が一大巡礼地としての地位を確立したのは、英国国教会の総本山となる以前から。

なお、有名な「カンタベリー物語」はこの巡礼者の一団がそれぞれ面白い逸話や体験を話して聞かせる、というスタイルです。
カンタベリー市内にこの物語を題材にしたアトラクションがありますが、一見子供向けに見えて、内容は・・・、ちょっとお子様には色々問題がありそうです・・・。

次に向かったのは、前述の聖アウグスティヌス修道院跡。
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実は事前に史跡にまつわる歴史について事前に調べていなかったので、瓦礫の山なのだろうか、などという印象しかなかったのですが、なかなかどうして興味深い展示や解説があり、図らずも2時間近く滞在してしまいました。
1400年以上前にこれほどに巨大な修道院があった、歴史のロマンを感じます。

さて、早朝にケンブリッジを出て、9時前にはカンタベリーに入ったおかげで、市街の主だった観光ポイントを見て回るだけでなく、カンタベリーからさらに少し足を延ばすことが可能になりました。
さて、どこに行くか・・・、と考えた末、チラム村に決定。
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カンタベリーから鉄道でわずか10分の地点に位置する小さな村、田園地帯。
ヤギにちょっかい出したり、農園でお茶飲んだり、地元パブでビール飲んだり・・・、のどかだ・・・。

ケンブリッジも歴史ある美しい街ですが、カンタベリー、チラムはまた違った趣があって面白いですね。
さらに、イングランドの歴史を知るという上でも、百聞は一見に如かず、という言葉通りの体験ができるのもポイントです。

この記事のURL | 2009.03.21(Sat)23:58 | Travel | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
GCPクライアントとの会議を明日に控えて準備作業。
海外でGCPを行うグループの多くは既にケンブリッジを離れたのか、毎日図書館で会うクラスメートの顔ぶれが変わりません。
ここ数日朝から夕方までいつも図書館・・・、たまには場所を変えないと、図書館ですらマンネリ化してしまいますね。

夜は、先日の御礼という意味なのか、韓国人クラスメートがカレーを作ってくれました。
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なんとスパイス(シナモン、コリアンダー、云々・・・)から作ったのだそうです。
前回私が作ったカレーはジャワカレー・・・。
しかし、味の方は、スパイスから作ったのは初めて、ということもあり、「何か足りないような・・・」という印象。
次に期待しましょう。

結局、食卓を囲んだのは韓国人クラスメート×2人と、政治学博士課程で学ぶ韓国人留学生を入れた4人。
今、韓国人の間で最近話題を呼んでいるのは、ドラマ『花より男子(韓国版)』出演女優の自殺とそれにまつわる様々なスキャンダルのようです。
その博士課程の留学生が言うには、ロッテを始めとした財界や政界も絡んでいるらしいのですが、どこまでが本当でどこからが風評なのかわかりません。
とかくこういった話には尾ひれがつきやすいですからね。

アジアから遠く離れたこの地にいると、母国のゴシップネタからは逆に一歩引いてしまいます。
陣内夫妻の離婚など、まぁどうでもいいことですよ、もっとマスコミは他にやることないの・・・。

この記事のURL | 2009.03.19(Thu)21:36 | Cambridge Life | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
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GCPを通じて多くの情報に触れる機会がありますが、その中から有用なものを抽出する、というのはなかなか簡単なことではないな、と実感しています。
今回のプロジェクトが、マーケティング戦略を考えるというものと異なり、フレームワークやロードマップを作り上げる、というものなので、余計にそう感じるのかもしれません。
どのような情報が必要なのか、どこからそれを得るのか、どのように取捨選択するのか、そこから何を見出すのか・・・。

幸い、JudgeではBloombergの他、様々な文献やジャーナル、学術論文へのアクセスが可能であり、また、ケンブリッジ大学が抱える極めて大量の情報も利用できるので、ソースには事欠くことはありませんが、それをどう活かすか、が本当に問題です。
CVPではロケーションベースのモバイルSNSのマーケティング戦略(セグメンテーション)を考えるプロジェクトだったので、業界やプロダクトなど、フォーカスすべき情報分野がある程度絞られていたのですが、今回はもっと大きな地図を描く必要があります。
さて、いかがしたものか。

余談ですが、Bloombergは現ニューヨーク市長のマイケル・ブルームバーグが設立した会社だったのですね。
知らなかった・・・。

この記事のURL | 2009.03.18(Wed)21:46 | Project | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
料理スキル向上を目的として、今後定期的にHughes Hallに住むクラスメートを招いて夕食会をすることにしました。
日本男児たるもの、料理の1つや2つや3つ出来なければ・・・!

今日はメキシコ人・韓国人クラスメートを招いて、野菜カレーを振る舞いました。
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安易ではあるものの、外国人に受け容れられやすい料理です。
次回は巻き寿司なども用意したいと思います。

いやー、料理って面白いですね、目覚めそう・・・。

この記事のURL | 2009.03.17(Tue)20:46 | Cambridge Life | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
今日からGCPが実質的にスタートします。
これまではGCPの目的や範囲などをクライアントと協議する、いわば準備期間。

早速グループで、やるべきこと、仕事分担、についてミーティング。
先日のクライアントとのディナー(Downing CollegeでのFormal Hall)で、クライアントのプロジェクト成果に対する期待値が予想以上に高いことを認識し、従ってやるべきことは本当に沢山ありそうです。
先ずこの3日間はファクトの収集から取り掛かります。

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Cambridge University Entrepreneurs (CUE) 主催のビジネスプランコンペの£5k Finalists Cocktail Party@Cambridge Unionに出席してきました。
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Judgeからも6人がコンペに参加していました。
うち4人はMBA同士でチームを組んで参加していましたが、残り2人は他学部の学生と組んでコンペに参加しており、ケンブリッジ大学内の様々な学部とのコラボレーションの可能性を垣間見たように思います。
また、主催者側としてコンペを切り盛りしているJudgeのクラスメートもいます。
1年制でなにかと忙しいCambridge MBAですが、自分の裁量次第で、他学部とのコラボやコンペの主催などやりたいことに挑戦するチャンスがあるということです。

なお、CUEに加えて、アントレ関連の組織として
- Cambridge University Technology and Enterprise Club (CUTEC)
- Centre for Entrepreneurial Learning (CfEL)
- Cambridge enterprise
が存在し、外部からはしばしばその違いが見えにくくなりがちです。
ここで簡単に説明しておきますと・・・、

Cambridge University Entrepreneurs (CUE):
 student-runのクラブで、ビジネスプランコンペに特化した組織。

Cambridge University Technology and Enterprise Club (CUTEC):
 CUE同様にstudent-runのクラブで、Techにフォーカスした起業家精神の刺激を目的とする組織。
 様々なカンファレンス、ネットワーキングイベント、VCとのマッチングを開催する。

Centre for Entrepreneurial Learning (CfEL):
 Judge Business Schoolの下部組織。
 教育的な観点から学生に対して起業家精神を育成、スキル発展を促す活動(Enterprise Tuesday)等に取り組む。

Cambridge enterprise Limited:
 ケンブリッジ大学の下部組織。
 大学発の技術の権利保護や商業化(大学発ベンチャー)を支援をする。

この記事のURL | 2009.03.16(Mon)22:21 | Project | Comment : 01 | Trackback : 00 | 
午前中は太陽がさんさんと輝く晴天でした。
MBAT/テニスに参加するMBAsを中心に、Jesus Collegeのコートでテニス。
少しづつ昔の感覚が戻ってきた・・・、感じがします。

午後になると例によって(?)雲が空を覆い始め、気がつけば寒風吹きすさぶ状態に。
雨が降らないだけまだマシではありますが、すっきりとした晴れ間が恋しくなりますね。

夜はMBAsとともに、Trinity College Chapelで開催されたClare Collegeコーラス隊のコンサートに参加。
090315 Trinity College Chapel1090315 Trinity College Chapel2
題目は、バッハの「マタイ受難曲(St Matthew Passion)」。
学生主体の団体と思って侮るなかれ、本格的なパフォーマンスに驚かされます。
これで£5.00はかなりお得と思われます。
一般的にはKing's Collegeのコーラス隊も有名なので、Easte Termには観に行ってみたいものです。

この記事のURL | 2009.03.15(Sun)23:34 | Cambridge Life | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
試験が終わった解放感から、ケンブリッジ近郊のイーリー(Ely)へ日帰り旅行。
ケンブリッジ中心部のバスターミナルからローカルバスで約40分ほどで到着です。
090314 Ely1_Ely Cathedral090314 Ely2_from top of Cathedral
イーリーは7世紀頃に設立された修道院を中心に発展した街で、度重なる破壊と修復を経て今や巨大となった大聖堂がシンボルとして街の中心に鎮座しています。
街の大きさに比べて大聖堂が不釣り合いなほどの巨大さが印象的です。

090314 Ely3_Cromwell House090314 Ely4_Cromwell House
イーリーで大聖堂とともに著名なのが、オリバー・クロムウェル(Oliver Cromwell)が住んでいたと言われる家。
今は街のインフォメーションセンターになっていて、クロムウェルにまつわる展示が行われています。
右上の写真の右端に「ウナギ」らしきものが見えますが、その通り「ウナギ = Eel」です。
イーリーはその名からも分かるように、当時沼地だった一帯にウナギが多く生息していたことから命名されました。
今では沼地はすっかり埋め立てられ、ウナギの姿はどこにも見られません。
ちなみに、日本に輸入されるウナギの多くは中国からの輸入ですが、その稚魚はヨーロッパから中国へ輸出されています。
しかし、2007年にオランダ・ハーグで開催された第14回ワシントン条約締約国会議において、このヨーロッパウナギが絶滅の危険にさらされているとの理由で輸入規制対象になってしまいました。
国内の様々な研究機関で実施されているウナギの人工孵化の研究の成果に期待しましょう。

さて、話をクロムウェルに戻します。
クロムウェルと言えば、清教徒革命の中心人物で、イギリス史においても重要人物の1人として挙げられますが、依然として「英雄か否か」(現在のイギリスは王制なので、見方によってはチャールズ1世を処刑したクロムウェルは大罪人)の議論は尽きません。
その為、展示館の最後の部屋では「あなたはクロムウェルを英雄だと思うか?」というアンケートが実施されており、過去の結果を見ると、ほぼ伯仲。

クロムウェルついでに言及しておくと、現在のアイルアンド問題の端緒はクロムウェル(イングランド)によるアイルランド侵略にあるとされています。
イングランドによる侵略後、カトリックの旧アイルランド支配階級を始め多くのアイルランド人が強制的に移住させられたり、迫害にあったということです。
その後、自治政府(プロテスタント)による統治、イギリス政府による直接統治を経て、現在はイギリス(正式名称=United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)の一部を形成する北アイルランド(地方分権)という形に収まっています。
しかし、社会的迫害を受けていたカトリックと政府との対立は今なお続いており、いわゆる「北アイルランド問題」はイギリス社会に影を落としたままです。
3月7日にイギリス軍兵士が殺害されたばかりですが、9日にも警察官がIRA(Irish Republican Army カトリック過激派アイルランド共和軍)を称する男に射殺されるなど、多発するテロに社会不安が増大しています。
確かにこのように概観してみると、対立の根はカトリックvsプロテスタントという構図にあり、それを引き起こしたのはクロムウェルと言えるのかもしれませんね。

この記事のURL | 2009.03.14(Sat)21:15 | Travel | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
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StrategyとInnovationの期末試験が終わり、Climate Leadershipの課題エッセイが残っているとはいえ、ほぼLent term終了。
ここで2学期を振り返ってみることにします。

全般
2学期なだけあり、力の入れ具合・抜き具合のバランスがとれてきた。
選択科目も始まり、興味関心に沿った勉強ができるようになったのもモチベーションを維持するのに一役買ったように思う。
また、1学期ではなかなか話す機会のなかったクラスメートとも、Pub night、GCP(まだ本格的には始まっていないが)、グループワークを通じて交友を深めることができたのは収穫。
やはり勉強に多少なりとも余裕が出てくると、社交の場に出席する時間も増えて、友人関係が広がる、という良い循環になる。

必修/Strategy by Allegre Hadida & Stelios Zyglidopoulos≫
Steliosのパートはクラス内で評価が分かれるところだが、Allegreのパートは非常にlivelyな講義で面白かった。
これでこそMBA、という感じ。
難しいテーマについてネイティヴと議論する、というのは簡単ではないが、その分勉強になる。
アサインメントのケーススタディに対してのAllegreからのフィードバックは非常に細やかで、あるグループでは自分たちが書いた内容よりもボリュームのあるコメントが返ってきたという。
凝り性なのだろうか・・・。
Master Classと呼ばれるゲストスピーカーセッションも、スピーカーの選定はよくなされているように感じた。

必修/Innovation by Arnoud De Meyer & Kamal Munir≫
Arnoudのパートはやはり学長であるだけあって、学生を引き込む工夫がよくなされていた。
講義はいわばショーであるから、かくあるべき、という良い例かもしれない。
Kamalも良い講師ではあるのだが、いかんせんArnoudには比肩しえない。
取り上げられたケースは、現実的なものから、一見地に足がついていないように見えるもの(「空飛ぶ車」プロジェクト)まで様々で、色々な角度からのアプローチを試すことができたように思う。

必修/International Business by Peter Nolan≫
この授業ほどクラス内で賛否を分けるものはないんじゃないだろうか。
とにかくスタイルが独特。
3時間の講義のうち、始めの30分~1時間はとにかく講師の独演。
ほとんど質問や発言を挟む余地はない。
そして残りの時間はクラス内討論会。
すべては始めの講師独演で集中力を維持できるか否か。
講師自身は幅広い知識を持っていて、特に中国・日本に関しては造詣が深い様子なので、ぴったりハマる人には"Best Lecture"になりえるのかもしれない。

必修/Operations Management by Matthias Holweg≫
文字通り、怒涛の勢いで過ぎてしまった。
カバーする範囲が広いゆえに、予習・復讐を入念にしないとおいてけぼりになるおそれあり。
幸い、TPSやJust in timeといった日本人になじみがあるパートが存在するので良い息抜き(?)になりますが。
最終講義後に実施される工場見学は航空エンジン、トラック、印刷、チョコレート、ビールなど多岐に渡る企業の中から選択可能で、懐かしの社会科見学の気分である。
ただ、産業界は経済危機の影響が大きく、どの工場も操業度が落ちていたのがちょっと残念。

選択/Capital Market by Simon Taylor≫
1学期のCorporate Financeで講義運びに定評のあるSimon。
題材はビジネスの世界で「当たり前」とされる資本市場の成り立ちや仕組みについて。
比較的簡単な内容のものでも、教える人によって難解になったりすることがありますが、その点Simonは安心感がありますね。
まさか期末テストが択一式になるとは思いもよらなかった。

選択/Climate Leadership by Stephen Peake≫
昨年度から開講した講義で、残念ながらまだ回によって内容の良し悪しにムラがある感じ。
今年度のグループワーク課題は動画を作成してYoutubeで公開する、というものだったが、昨年度はビジネスプランをPPTで作成して発表する、というものだったそうだ。
動画の方が華があって面白いとは思うが、それ以上のものにはなり得ないので、ビジネスプラン作成の方がまだ良いのではないかと思うのだがどうだろう。
Climate Leadershipということで「Leadership」にもっとフォーカスして具体性のある講義運びがなされれば良かったのですが、課題の種類ともに、今後に期待ということでしょうか。

選択/Private Equity (MFin) by Aleksander Grzeszczak≫
MFin自体が今年度から始まったプログラムなので本講義も今年度からスタート。
Private Equityの企業価値判断基準やディールプロセス、ドキュメンテーションの内容までをカバー。
講師のAleksander自身、London CityのPEで現役パートナーを務める人物なので講義内容も現実味を帯びていて学びが多い。
一方で、大量のアサインメントが課せられる為、履修者の多くを恐怖のどん底に叩き落としたという。

この記事のURL | 2009.03.13(Fri)22:31 | MBA (Lent) | Comment : 02 | Trackback : 00 | 
GCPのクライアント企業から、パートナー以下3名様ご来訪。
090311 Dowining College_1090311 Dowining College_2
第1回目のミーティングが電話会議とやや味気なかったので、顔合わせの意味を込めてDowning CollegeのFormal Hallに招待。
EAPの時に1ヶ月間滞在したDowningですが、Formal Hallに参加するのはこれが初めて。
クライアントと一緒になって観光客気分・・・。

パートナーの方と多く話をする機会があったのですが、奇遇にもこの方は2年前まで東京オフィス勤務だったそうな。
しかもウェスティングハウス争奪戦時(三菱重工vs東芝)にM&Aアドバイザリを担当したり(クライアントがどの企業かバレバレですね)、日本でも相当な経験を積んでいる模様。
そのせいか、私の前職場や系列会社の人のこともよく知っている。うーん、世界は狭い。
ケンブリッジまで来て、みなとみらいのインターコンチの話で盛り上がるとは思わなんだ・・・。
本人も気さくな人で、かなりの日本びいき。
こういう出会いは大切にしないといけませんね。

プロジェクト開始に先立って片付けるべきPID (Project Initiating Document ... プロジェクトの目的・範囲などを定義する合意文書)も、晴れて本日両者の署名がなされました。
これからもこのペースで行ければいいですが、果たしていかがなりますか。

この記事のURL | 2009.03.12(Thu)00:19 | Project | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
090310 Parkers Piece
選択科目のCapital Marketの期末試験が無事終了。
ビジネスの世界でいわゆる「当たり前」とされる、資本市場に関する知識の習得を目的としたこの講義。
前期のプレMBAとして開講されたEconomicsよりも、これを必修としてもいいような気がします。

試験は、昨年がエッセイ形式だったものが、今年から択一形式に変更となりました。
曰く、エッセイ形式だと講義全体の範囲をカバーした試験とならないから、らしいです。
33問を1時間で解く、というもので、試験問題自体は難しくなく、むしろ英語の読解問題。まぁ問題はないでしょう。

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日本のニュースをネットでぱらぱらと見ていたら、驚きのニュースが!
東証株価が26年ぶり安値、というのもあるのですが、なんといっても・・・

カーネル・サンダース人形24年ぶり「救出」

こ、今年こそは阪神、いけるかもしれん。

この記事のURL | 2009.03.10(Tue)23:07 | MBA (Lent) | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
先日掲載したClimate Leadershipの動画ですが、集計日の本日朝時点で私のグループの動画が最多ヒット数を得て優勝(?)しました!素晴らしい!
イスラエル人クラスメートが母国の相当な数の知人にURLをばら撒いたらしく、イスラエルからのYoutubeアクセスの上位10位に入りこんだらしい・・・。
もともとClimate Leadershipはいかにして周りを巻き込んで、Climate Changeに取り組んでいくか、というのが本来の目的なので、動画自体の出来は二の次なのかもしれません。
事実、我々のグループの動画よりもよっぽど手の込んでいる動画もありましたので。

では、他のグループのも合わせて、以下に掲載します。



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090309_1.jpg090309_2.jpg
夜はHughes Hallを会場にして行われたMBA向けのCity Lectureに参加。講師はHughes HallのPresidentのDr Philip Augar。
Lecture後のフォーマルディナーではCambridge EnterpriseのChief ExecutiveやDepartment of Engineeringの研究者らと交流。
Judgeからも多くの教授陣が参加し、さすがは最多のMBAを抱えるHughes Hallといったところです。

この記事のURL | 2009.03.09(Mon)23:39 | MBA (Lent) | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
090308 Emmanuel College_1090308 Emmanuel College_2
籠って勉強してばかりでは気も滅入るので、早朝スカッシュへ。
朝から天気がいいと、気分もいいですね。
天気がいいのに何故に室内競技のスカッシュ、という疑問は置いておくとして。

この抜けるような青空が数時間後に大雨に変わるとは思いもよらず。
久しく鳴りを潜めていた「イギリス天気」(ころころと極端に変わる天気)が突然舞い戻ってきた感じです。
ここはイギリスだったんだな、と再確認させられる一瞬です。

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夜は明日のインタビューデーに参加する日本人アプリカントの方々とディナー。
ディナー後にJudgeの図書館で勉強していたらあっという間に25時過ぎ。
それでもまだ図書館に籠る人がちらほら。
そろそろ帰ります。

この記事のURL | 2009.03.09(Mon)01:30 | Cambridge Life | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
090307_1.jpg090307_2.jpg
3/10(火)に選択科目のCapital Market、3/13(金)に必修科目のStrategy・Innovationの試験を控え、試験準備モード突入。
必修科目のInternational Businessの課題の2,000字エッセイは昨夜から今朝5時までかけて、ガッと片付け、今日は昼過ぎからJudgeの図書館で試験勉強に精を出します。
通常週末の図書館は人影もまばらですが、この時期にもなると勉強しているクラスメートたちが目につきます。
といってもいつも固定メンバーですが・・・。

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先日の話ですが、Judgeの有志による"Drink in Blue, Dress in Blue"というイベントが催されました。
これはColon Cancer Allianceという組織が癌への意識喚起を呼びかける"Dress in Blue"の一環。
もっとも、飲んで、食べて、歌って、というイベントに早変わりしていましたが・・・。
090305 Drink Blue_1090305 Drink Blue_2
この機会に、同じく2月に誕生日を迎えたクラスメートと合わせて誕生日を祝って貰いました。多謝!!
前回果たせなったイギリスでの初カラオケに挑戦しようと思ったのですが、歌本を見ても・・・知らない曲ばかり。
うーん、Billy Joelの曲が2つしか載ってないとは・・・、音楽の勉強も必要なようです。

この記事のURL | 2009.03.08(Sun)00:12 | MBA (Lent) | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
経済の決して少ない割合を金融業に依存するイギリスは、今回の金融危機に際し国家の浮沈を賭けた土壇場にいます。
Pax Britannica と呼ばれた時代も遠い昔。
イギリスにいると、日本の経済危機よりもイギリスの経済危機の方が、物理的にも精神的にも近く感じます。

さて、これだけ不況になってくると、雇用情勢も悪化してきます。
新聞やニュースでしばしば取り上げられるのが、イギリス人労働者が叫ぶ"British jobs for British workers"というフレーズ。
イギリスでは多くの移民労働者を受けて入れてきた国ですので、このような意見がでてくるのは仕方ないことではあります。
しかし、安い労働力が欲しい時には移民を沢山受け入れて、仕事が少なくなってくると移民排斥を訴える、という構図には、なんだか、コメ不足の時に大量にタイ米を輸入して(この為にタイでは逆にコメ不足になった)、コメ不足が解消されると余ったタイ米を大量に廃棄した、というエピソードを思い起こします。
まぁ感覚的な話ということで。

そんな移民問題に絡んでか、ここケンブリッジで不法労働者摘発活動が活発に行われているようです。
先日、ケンブリッジで唯一「合格点」をつけられる日本料理レストラン(香港人経営)でJapanese Dinner & Karaoke Partyが開催されることになったのですが、当日行ってみたら、なんと抜き打ちのガサ入れの真っ最中!!
後から聞いたところでは、同じくケンブリッジにある日本「風」麺類専門レストランも同様の摘発を受けたようで、実際に両店とも不法労働者が摘発されたそうです。
7人のシェフのうち5人が不法労働者というから、驚きです。
この日本料理レストランが廃業にでも追い込まれたら、我々日本人(特に独身組)の生命線の1つが断たれることになります・・・。

気を取り直して、台湾人クラスメートの招待で出席したHomerton CollegeのFormal Hallの写真を。
090303 Homerton College Formal Hall 1090303 Homerton College Formal Hall 2

この記事のURL | 2009.03.06(Fri)21:48 | Cambridge Life | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
以前触れたように、選択科目のClimate Leadershipのグループワーク課題として、動画作成が課せられます。
この時期、色々な課題提出やGCPの準備で誰もがてんやわんやなので、なかなか腰を据えて取り掛かれなかったのですが、ようやく本日完成し、Youtubeにアップロードされました。
ヒット数をどれだけ稼げるか、というちょっとしたコンペなので、ご協力頂けたら幸いです。

この動画は全てMacに標準搭載されている動画編集ソフトを使っているのですが、市販の専門ソフト並みの機能があるなんてオドロキです。
Windows Vistaに標準搭載されているムービーメーカーもそれなりに使えると思っていたのですが、今回のグループワークで、Macの凄さを再認識しました。
これが「差別化戦略」なのか・・・。

ちなみに、Youtubeで多くのヒット数を稼いだ動画としては"Where the Hell is Matt?"が有名ですね。

日本の渋谷駅前交差点やメイドカフェも登場しています。
決して上手いとは言えないダンスを撮った動画をYoutubeにアップロードしていたのが、いつの間にか世界的に有名になって、スポンサーまでついて・・・、これもアメリカンドリーム?

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Youtubeつながりで、最近見た動画で面白かったもの。


この記事のURL | 2009.03.05(Thu)22:15 | MBA (Lent) | Comment : 02 | Trackback : 00 | 
Cambridge MBAの3大プロジェクト(CVP, GCP, IP)ではそれぞれのグループ(IPは個人)にスーパバイザーが付きます。
今回、我々のGCPグループに付いたのは、Mark de Rond
一見して、ずいぶん若いなぁ、と思いましたがプロフィールによれば40歳。
快濶な性格のようで、なかなかの男前である。

今日は顔合わせを兼ねて、スーパーバイザーとの初めてのミーティング。
議題は、プロジェクト開始前にクライアントと取り交わす、Project Initiation Document (PID)の内容についての協議です。
我々のグループは5人組ですが、今回のミーティングには4人で臨むことになりました。
残りの1人は、「参加したくない(I'm not interested.)」との理由でパス。
うーん??
彼とは同じHughes Hall在住なので、夕食の時に詳しく話を聞いてみることに。
曰く、「ある程度自分たちで方向性を決めてから話をしないと時間の無駄じゃないか」とのこと。
それならそれで、もう少し言い方があったろうに・・・、というのは日本人的発想でしょうか。

この記事のURL | 2009.03.02(Mon)23:18 | Project | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
今日は2nd Round のインタビューデー第2弾。
今回のインタビューでは、ストレステストのようなものや、「日本でM&Aが一番ホットな業界について話して」といったものがあったそうな。
Cambridge MBAは基本的にオーソドックスな質問(Why MBA? Why Cambridge?等)が多く、極少数がケース面接に遭遇した程度と聞いていましたが、今年は一味加えてきたのかな??

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Easter Term(3学期)の選択科目の履修登録は今日で〆切り。
先月18日に担当教官から内容のプレゼンテーションが行われ、約2週間ほどの検討期間が与えられます。
090302 Easter Elective
昨年の学生からのフィードバックを纏めた冊子も配られるので、ある程度参考にはなります。
ある程度、というのは、やはり主観による評価ですし、英語ネイティヴとノンネイティヴの学生では評価の仕方もかなり異なる、というのがMichaelmas TermとLent Termで実感したこと。
一応、Easter Termが始まってから1週間程度はお試し期間として履修科目の変更が許されますが、Termの途中から開講する科目の場合は変更ができないので、いずれにせよ慎重な選択となります。
ちなみに、Easter Termに開講される選択科目は以下の通り。

[MBAの科目]
- Advanced Strategy
- Arts, Cultural and Media Management
- Brand Management
- Changing the Game: Business Models, Innovation and Strategy
- Consumer Behaviour
- Corporate Social Responsibility
- Emerging Technology Entrepreneurship: How to assess Viability and set out an Action Plan
- Entrepreneurship: How to Start and Run Companies
- Entrepreneurship Venture Capital
- Financial Services Strategy
- Hedge Funds
- International Microeconomics
- Leading and Managing Beyond Profit
- Liberalisation & Regulation of International Financial Markets
- Managing Change
- Marketing Myths
- Mergers and Acquisitions
- Practical Approach to Managing Innovation
- Risk Management in Global Banking
- Valuation

[MFinの科目]
- International Finance
- Operations in Financial Institutions
- Topics in Investment Management/Further Topics in Investment Management
- Venture Capital Dealing

MBA・MFinの科目から、履修4科目、聴講1科目を選択します。

この記事のURL | 2009.03.02(Mon)22:09 | MBA (Lent) | Comment : 02 | Trackback : 00 | 
2nd Roundのインタビューデ― 第2弾を明日に控え、来校された日本人アプリカントの方々とランチ。
最近のインタビューは年々合否が厳しくなっていますが、見事合格を勝ち取られることを祈ります。

午後は専らJudgeの図書館に籠って、必修科目のOperations Managementの課題をファイナライズ。
(最終講義の後に実施されるFactory Tourの結果を踏まえて、小論文が課されます。)
明後日が締切なのですが、クラスメートの中にはまだ手をつけていない者もいるようで・・・。
来週には同じく必修科目のInternational Businessの課題小論文や、Strategy・Innovationの期末試験も控えているので、今週はそれらの準備で忙しくなりそう。

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とりあえずOperationの課題が終わったことへのご褒美と、今週に向けて気合を入れる、という意味で、ポルトガル人クラスメートに招待されて、Jesus CollegeのFormal Hallに参加してきました。
090301 Jesus 1090301 Jesus 2
Jesusはもともと修道院として創設され、後にケンブリッジ大学のカレッジとして再編されましたが、修道院としての歴史は11世紀にまで遡ります。
従って、今年創設800周年を迎えたケンブリッジ大学よりも歴史は古い、ということになります。
ディナーの前にそのクラスメートに修道院だった名残を残す場所を案内して貰い、つくづく我がHughes Hallは新しいなぁ、と実感させられます・・・。
ディナーにはベルギー人クラスメートとそのパートナーも含めた4人で臨み、来期の選択科目をどうする、とか、休暇に欧州を旅行するならどこかいい、とか、話が弾んでとても充実した感じ。

それにしても、Hughesと違って、Jesusはundergraduateが多いせいか、Formal Hallも随分と賑やか、いや、騒々しい。
ラテン語のお祈りの後にディナーが始まってからもそうでしたが、途中でHigh Tables(お偉いさん向けの特別席)の面々が銅鑼の音ともに退席すると、さらに騒々しさに輪がかかります。
うーん、これが20台前後の若さか・・・。

この記事のURL | 2009.03.01(Sun)23:38 | Cambridge Life | Comment : 01 | Trackback : 00 | 
ケンブリッジ大学を代表するスポーツの1つとして、Rowing(漕艇)があります。
私が所属するHughes Hallを含め、ケンブリッジ大学を構成するカレッジはそれぞれの漕艇部を所有しており、Lent Termも終わりに近づくこの時期になると、ケム河で恒例のカレッジ対抗戦"Lent Bumps"が行われます。
090228 Lent Bumps 1090228 Lent Bumps 2
"Lent Bumps"の"Bump"の意味は「衝突」ですが、なぜ「衝突」なのかというと、この競技のルールに由来しています。
各カレッジのボートが等間隔で縦に並び、大砲の音と同時に一斉にスタート、前を行くボートに追いつくまでとにかく漕ぎまくり、「衝突」させれば勝ち抜けです。
見事"Bump"を果たした艇は岸辺に生えている蔦を頭に巻きつけるのが慣例のようです。
上の写真左の艇のメンバーが蔦を絡ませているのが見えるでしょうか。

MBAsからも何人かが各カレッジの漕艇部にいるので、有志で応援に駆けつけました。
私を含め一部のグループは、「応援しながら議論した方がクリエイティヴなアイデアが出るんでないの」という根拠のない考えから、Climate Leadershipの課題の動画作成について岸辺でビール呑みながらディスカッションしたりもしていたのですが。

******************************

夜はケンブリッジ大学のIndia Society主催のanual ball party "Mayura 2009"に参加。
"Mayura"はインド語で「孔雀」の意で、インドの国鳥です。
090228 Mayura 1090228 Mayura 2
男性のドレスコードはBlack tie(タキシード・蝶ネクタイ)、だいぶ慣れてきた、かな??
会場にはインド人がやはり多く、色鮮やかなサリーを纏った女子学生が沢山、うーん華やか。
カクテルレセプションに続いて、ディナー、ダンスパーティー。
ブラックジャック、ルーレットなどのギャンブルも開かれ、夜遅くまで賑やかな時間を過ごします。
ちなみに、ギャンブルはお金は賭けず、入場時に渡されるチップを賭け、手持ちが尽きたらそれまで。
ホント、私は賭け事の才能ないなぁ、というのを実感・・・。

この記事のURL | 2009.03.01(Sun)00:52 | Cambridge Life | Comment : 01 | Trackback : 00 | 
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