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ここ最近、必修科目のStrategy絡みの講演会が頻繁に行われます。
ある程度フレームワークについて学んだところで、実例に触れる機会が豊富にあるのは喜ばしい。
なお、Strategyの講義とは別の時間帯(夕刻18:00~19:30)が充てられます。

今回はWarner Bros.のExecutive vice president, Marc Gareton氏で、トピックは"Digital distribution"。
細かい内容はコンフィデンシャルなので触れませんが、既に一定の成長を果たしたVOD(Video On Demand:電子レンタルビデオ)に対して、今後急拡大が見込めるのはやはりEST(Electric Sell Through:電子売り切り)のようですね。

こうしたビジネスの場合、海賊版対策が1つの焦点となります。
勿論、VHSやDVD媒体でも同様の問題はありますが、電子媒体では海賊版の流通速度・物量は桁違い。
私は電子媒体での海賊版対策技術がDVD媒体のそれと比べてどの程度有効なのか分かりませんが、少なくとも海賊版によってとどめをさされたDVD市場は多い。
例えば、昨年9月にソニーピクチャーズは韓国市場から撤退しました。
ユニバーサル、パラマウント、20世紀フォックスなどは2006年時点で撤退し、ソニー撤退後に残るのは奇しくもワーナーだけ。
電子媒体での海賊版にどう対処するのか、これはエンタメ業界だけの問題でもないので、今後の動向が注目されます。

ちなみに、1つの戦略として、「海賊版と提携する」ということも考えられます。
どこの事例だったか失念しましたが(確か台湾だったような)、あるアニメーション会社が現地の海賊版流通業者と提携を結んだという話を聞いたことがあります。
これだけ海賊版が"普及"している為、海賊版流通業者間でも熾烈な競争が起こっているとのこと。
業者としては1日、1時間でも早く最新のプログラムが欲しい、その為に敢えて日本の製作会社に提携を持ち掛けてきたという。
こういうのをしっかりしているというべきなのかどうか・・・。
とにかく、結果的に「お墨付き」を得た違法業者は生き残り、「お墨付き」を得なかった違法業者は退出する、という、ある意味健全な状態が出来上がったという次第。
これが全ての市場に適用させられるものとは思いませんが、なかなか大胆な発想ですね。

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夜はクラスメートとタイ料理を食す。
Parkers piece in snowBangkok City
やはりパクチーは無理。
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この記事のURL | 2009.02.12(Thu)23:59 | MBA (Lent) | Comment : 00 | Trackback : 00 | 


 
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