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いえ、別にパリのディズニーランド Parc Disneyland に行ってきたわけではありません・・・。
選択科目 Marketing Mythで扱ったケースのトピックのことです。

1992年の開園当初は様々な問題があり、その中には文化的差異に起因するものがあったと言われます。
当時寄せられた不満の声としては、曰く、園内でワインが飲みたい、食事はテーブルについてとりたい、アトラクションに乗るために列には並びたくない、服装・髪型などキャストに対する制限が厳しい、など。
もともと、ディズニーランド・パリの設立に際しては、東京ディズニーランドにおける成功が背景にあったので、東京同様アメリカ的なテーマパークが作り挙げられました。
東京で上手く行ったから、欧州でも上手く行くだろう、というのは、GMATのCritical Reasoningにおける典型的な問題を思い起こさせますね。
しかし、日本人=フランス人というわけにはいかないのは当然のこと。

一般的に、日本人はアメリカンカルチャーの受容に抵抗がないと言われます。
これは、明治維新期における西洋文化の積極的受け入れ・伝統文化の軽視、または、敗戦をきっかけとしたアメリカに対するコンプレックスの醸成、といった歴史的経緯が影響しているのではないかと推測します。
バブル期に日本企業が挙ってアメリカ資産を買収した、というのも、根底にはアメリカに対する憧憬やコンプレックスがあったのかもしれません。
日本でスターバックスが異常とも言えるほどに持て囃された理由も同様でしょうか。

一方で、フランス人は自国文化(言語・食文化など)に対して並々ならぬ誇りを抱いていると理解されており、実際フランス人クラスメートも認めています。
スペイン人(スペインも候補地の1つだった)と比べて他国に対してオープンでない、という点については反論していましたが。
日本の場合、大和朝廷成立以降、約1500年以上に渡って朝廷(皇室)が存続しているのに対して、フランスの場合、王制・共和制・帝政が目まぐるしく入れ替わり、また百年戦争や世界大戦において国家存亡の危機を度々経験している、という根源的な部分の違いもあるのかもしれません。

国体として長い歴史を持つ日本の国民の方が、自国文化に固執しない、というのは面白いですね。
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この記事のURL | 2009.05.12(Tue)22:10 | MBA (Easter) | Comment : 01 | Trackback : 00 | 
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 # |  | 2009.05.16(Sat)12:01 [ 編集 ]


 
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